清水翔太が“1人プリクラ”公開「恥ずかしくて震える」 ファン想いの行動力に反響

事の発端は、清水が24日夕方にツイートした「曲作りが進まなくて、ひとりでプリクラとったろかなってくらいむかつく」という何気ない一言。続けて「このツイート22時までに10万回リツイートされたら一人でプリクラとるわ」と“宣言”してみせた。

10万リツイートを不可能な数字として提示した清水だったが、「ピンプリ見たい」「みんなRTしよう」といった呼びかけでリツイートはみるみるうちに増え、気づけば清水のファン以外をも巻き込む盛り上がりに。いよいよ現実味を帯びてくると「絶対むりやと思って言ったけど怖なってきた 一人プリクラとか想像したら恥ずかしくて震える」と勢い余っての宣言に後悔をのぞかせる清水。そしてタイムリミットの22時。リツイート数は約8万5千にまでのぼったものの、惜しくも10万には届かず、清水は無事プリクラを免れることになった。

まさかのプリクラ公開でファン歓喜

しかしそのわずか20分後「いやー危なかったー ヒヤヒヤしたじゃーん びびらせないでよー」というツイートと共に、1人プリクラの画像を掲載。恥じらいが感じられる表情とポーズで撮影されたプリクラには「8.5万RT！！みんなどうもありがとう！」と感謝のメッセージが添えられた。思わぬ展開にファンは「サイコー！」「超絶かわいい！」「うわあああ」と歓喜。反響への感謝を行動で示した清水に対し「本当にプリクラ撮ったんだ」「すごいファンサービス」「ファン想いすぎる」「一晩でファンになりました」などの声が相次いだ。

清水は「くっっっそ恥ずかしかった めっちゃ覗かれるし 汗だくなったやんか」「ほんで両替でばりテンパるし撮り方まったくわからんしいいい」「落書きするとこわからんくてばり彷徨ったから見つけたときには残り1分とかで笑うわそんなん」と慣れないプリクラの奮闘劇をつづり、「ちょっとしたお祭り騒ぎ楽しかったね ほなまた」とのメッセージで締めくくっている。（modelpress編集部）