間宮祥太朗、共演者を凄まじくいじる?同世代と「青春の淡い余韻」味わう
2015.05.21 16:42
俳優の間宮祥太朗が、同世代の多いドラマ現場の仲睦まじい様子を伝えた。
5月30日スタートのNHKドラマ「ちゃんぽん食べたか」(総合、毎週土曜22時/連続9回)の試写会が21日、東京・渋谷の同局で行われ、主演の菅田将暉をはじめとするメインキャストと原作のシンガーソングライター・さだまさしが会見に出席。間宮は主人公・佐野雅志(菅田)が高2の時のクラスメイトで、バンドを組み、プロのミュージシャンを目指す樫山満(かしやまみつる)役。第1話でギターの弾き語りも披露しており「愛にあふれた青春活劇だなとしみじみと思いました。僕が演じる樫山はかき乱していくというか、いい意味か悪い意味かわからないけど、影響を与えていく役。台本の最後の1ページを読んだ時に、青春の淡い余韻が灯って、この素敵な作品に関われてよかったと思いました」と語った。
劇中のバンドではベースを担当。現場では常にバンドメンバーによる音色が響いているといい、菅田が「毎日いろいろありました。よくご飯も行きましたし、(撮影の合間には)バンドメンバーと劇中とは関係ない曲をやったり」と語ると、間宮も「菅田くんと本郷(奏多)くんがギターを合間に練習している姿がかっこいい。印象に残っています」とコメント。さらに「凄まじく(泉澤祐希が演じる)菊田がいじられるっていうのがあって。めちゃくちゃにいじられて」と明かすと、泉澤も「いじられてました。特に間宮祥太朗には…(笑)。常につつかれつつ、それも楽しんでいました」と語り、仲睦まじい関係性をのぞかせた。
さだが描く自伝的青春物語「ちゃんぽん食べたかっ!」を原作に、菅田が少年から青年へと成長するさだの青春時代を熱演。間宮は「僕たちの同世代に見てほしいなと思います」と呼びかけた。
会見には森川葵、制作統括の真鍋斎氏も出席した。(modelpress編集部)
劇中のバンドではベースを担当。現場では常にバンドメンバーによる音色が響いているといい、菅田が「毎日いろいろありました。よくご飯も行きましたし、(撮影の合間には)バンドメンバーと劇中とは関係ない曲をやったり」と語ると、間宮も「菅田くんと本郷(奏多)くんがギターを合間に練習している姿がかっこいい。印象に残っています」とコメント。さらに「凄まじく(泉澤祐希が演じる)菊田がいじられるっていうのがあって。めちゃくちゃにいじられて」と明かすと、泉澤も「いじられてました。特に間宮祥太朗には…(笑)。常につつかれつつ、それも楽しんでいました」と語り、仲睦まじい関係性をのぞかせた。
さだが描く自伝的青春物語「ちゃんぽん食べたかっ!」を原作に、菅田が少年から青年へと成長するさだの青春時代を熱演。間宮は「僕たちの同世代に見てほしいなと思います」と呼びかけた。
会見には森川葵、制作統括の真鍋斎氏も出席した。(modelpress編集部)
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