本郷奏多、ギター猛練習 “相方”菅田将暉とセッション「こんなにも楽しいのか」
2015.05.21 15:56
俳優の本郷奏多がギターの猛練習を振り返った。
5月30日スタートのNHKドラマ「ちゃんぽん食べたか」(総合、毎週土曜22時/連続9回)の試写会が21日、東京・渋谷の同局で行われ、主演の菅田将暉らメインキャストと原作のシンガーソングライター・さだまさしが会見に出席。本郷はのちに主人公・佐野雅志(菅田)とフォークデュオ「グレープ」を結成する古田政美役。「ギターがめちゃくちゃうまい役なので、1人でたくさん練習したんですよ」と猛練習を明かし「指も痛いし大変だったけど、いざ菅田くんと一緒にギターをセッションしてみたら、音楽ってこんなにも楽しいのか!とすごい感動して」と瞳を輝かせた。
音楽の魅力に開眼した本郷は「ギターの音を出していても怒られない現場はなかなかない。某お笑い芸人のギターネタとかをだいたい全種類弾けるようになりました」とすっかり上達。「みんなイキイキとした顔をしているので、いいものになったと思います。これからも菅田くんに助けてもらいながら走りきりたいと思います」と自信をのぞかせた。
さだが描く自伝的青春物語「ちゃんぽん食べたかっ!」を原作に、菅田が少年から青年へと成長するさだの青春時代を熱演。会見には間宮祥太朗、泉澤祐希、森川葵、制作統括の真鍋斎氏も出席した。(modelpress編集部)
音楽の魅力に開眼した本郷は「ギターの音を出していても怒られない現場はなかなかない。某お笑い芸人のギターネタとかをだいたい全種類弾けるようになりました」とすっかり上達。「みんなイキイキとした顔をしているので、いいものになったと思います。これからも菅田くんに助けてもらいながら走りきりたいと思います」と自信をのぞかせた。
さだが描く自伝的青春物語「ちゃんぽん食べたかっ!」を原作に、菅田が少年から青年へと成長するさだの青春時代を熱演。会見には間宮祥太朗、泉澤祐希、森川葵、制作統括の真鍋斎氏も出席した。(modelpress編集部)
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