嵐・大野智、“尖っていた時期”を変えたメンバーの行動を告白

20日放送のFMヨコハマ「ARASHI DISCOVERY」では、仕事をテーマにトークがスタート。大野は「若い時、特に20代前半はやっぱり自分が若い分、尖っている部分がどこかしらあるんだろうね。『何でこれをやらなきゃいけないの？』ということが多かった気がしますね。『もっとこういうのがやりたいんだけど』みたいなのは誰しもあるじゃないですか」としみじみした雰囲気で当時を回顧。「それが今となると『正直やりたくない』、『やらなくてもいいなら、やらない』っていう男なんですよ、僕」と笑いながら、めんどくさがり屋だと明かした。

メンバーから受けた影響とは

ところが5～6年前ぐらいから仕事を楽しめるようになったと言い「『あ、はい！』って言える。『やりまーす！』って感じだね。変わったんだろうねぇ。『やるから、まぁ楽しくいこうよ！』みたいな感じだよねぇ」と取り組むスタンスの変化に触れ、「正直メンバーに教わったかもね。結構みんな基本的に楽しむ人達だから。昔はそんなに楽しめなかった自分もいたけど」と影響を受けたことを告白。さらに「やりたくないと思っていたことも、やらなきゃいけないじゃない？でも周りのメンバーが楽しくやるから楽しくなるんですよね。本当に僕は恵まれた男ですよ」と改めてメンバーへの感謝を伝えた。

そのほか番組内では、同ラジオの仕事上で磨かれたスキルについても語り、15周年を目指す意気込みを宣言した。（modelpress編集部）

■大野智出演「ARASHI DISCOVERY」
FMヨコハマ「MORNING STEPS」（あさ6時～9時）内コーナー