高梨臨、堺雅人と「たくさん話し合った」 山場迎える「Dr.倫太郎」<第6話あらすじ>
2015.05.20 06:00
views
患者たちの話を聞き、その心にとことん向き合うことを信条とする心優しい医師・日野倫太郎(堺雅人)の物語を描くドラマ「Dr.倫太郎」(日本テレビ系、水曜よる10時)。20日放送の第6話は、女優の高梨臨が演じる研修医・川上葉子が大きな山場を迎える。
倫太郎のファンであり、精神科医を目指して慧南大学病院に入った葉子。倫太郎への想いは、いつしか“憧れ”から“本気の恋”に変化していた。第6話では倫太郎が明良(蒼井優)と交流を深める中、ストーカー被害で精神的に不安定になっているという患者・好美(山田真歩)が登場。倫太郎に思いを寄せる葉子は、彼に近付く明良や好美に、つい冷たい目を向けてしまう。
高梨は6話の見どころについて「葉子の診察シーンが初めて出てきます。まっすぐで素直で不器用な葉子らしさが出ていると思います」と手応え。「シーンの撮影では、監督と堺さんとたくさん話し合い、台詞の中に自分の言葉も入れさせていただきました」と強い思い入れを明かし「恋をする一人の女性として、そして精神科医として一生懸命な葉子を是非見ていただきたいです」と呼びかけている。
NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」をはじめ話題作に多数出演する高梨。同作の脚本を手がけた中園ミホ氏との“再タッグ”となった「Dr.倫太郎」でも好演を見せている。 (modelpress編集部)
後日、その好美から「ストーカーに狙われているから日野先生に代わってくれ」と病院に電話が入る。電話を受けた葉子(高梨)が倫太郎の不在を伝えると、逆上した好美は電話を切ってしまう。「患者を突き放すような対応はするな」と倫太郎から注意された葉子は意気消沈してしまう。
一方、倫太郎に少しずつ心を開き始める明良(蒼井)だが、彼女の中の別人格である夢乃は、「私がヒノリンの人生、狂わせてあげる」と倫太郎に対して敵意を向けていた。さらに、彼女の住む置屋に母親のるり子(高畑淳子)が押し掛け…。
そんな中、倫太郎の愛犬・弥助がいなくなったと連絡が入る。自宅も何者かに荒らされた様子だった。 消えた弥助を捜索する倫太郎と百合子(吉瀬美智子)たちだが、いったい誰の仕業なのか…?
高梨は6話の見どころについて「葉子の診察シーンが初めて出てきます。まっすぐで素直で不器用な葉子らしさが出ていると思います」と手応え。「シーンの撮影では、監督と堺さんとたくさん話し合い、台詞の中に自分の言葉も入れさせていただきました」と強い思い入れを明かし「恋をする一人の女性として、そして精神科医として一生懸命な葉子を是非見ていただきたいです」と呼びかけている。
NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」をはじめ話題作に多数出演する高梨。同作の脚本を手がけた中園ミホ氏との“再タッグ”となった「Dr.倫太郎」でも好演を見せている。 (modelpress編集部)
「Dr.倫太郎」第6話あらすじ
倫太郎(堺)の診察室にストーカー被害で精神的に不安定になっているという患者・好美(山田)が相談に来る。警察への相談をすすめる倫太郎だが、「警察はあてにならない!」などと取り乱した様子だった。後日、その好美から「ストーカーに狙われているから日野先生に代わってくれ」と病院に電話が入る。電話を受けた葉子(高梨)が倫太郎の不在を伝えると、逆上した好美は電話を切ってしまう。「患者を突き放すような対応はするな」と倫太郎から注意された葉子は意気消沈してしまう。
一方、倫太郎に少しずつ心を開き始める明良(蒼井)だが、彼女の中の別人格である夢乃は、「私がヒノリンの人生、狂わせてあげる」と倫太郎に対して敵意を向けていた。さらに、彼女の住む置屋に母親のるり子(高畑淳子)が押し掛け…。
そんな中、倫太郎の愛犬・弥助がいなくなったと連絡が入る。自宅も何者かに荒らされた様子だった。 消えた弥助を捜索する倫太郎と百合子(吉瀬美智子)たちだが、いったい誰の仕業なのか…?
【Not Sponsored 記事】