AKB48ドラフト、島崎遥香の強運再来 NGT48も参加で全24名を指名
2015.05.11 11:29
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「第2回AKB48グループ ドラフト会議」が10日、東京・有明コロシアムにて開催された。
AKB48グループの13チームの代表メンバーたち、そしてドラフト会議オーディションを勝ち抜いた47名の候補者が一堂に会し、「第2回AKB48グループ ドラフト会議」を開催。3月のオーディションに合格後、厳しいレッスンを積んできたドラフト候補生は、4月には各劇場で前座を務めるなど、この日のために猛特訓。一方、各チームも今回から導入されたスカウトマンをレッスン場に派遣し情報収集するなど、着々と指名の準備を進めた。
1巡目では、3チームの重複指名を受けた候補生が2名も出る白熱ぶり。チームA、N、BⅡが重複指名した樋渡結依を、島崎遥香が前回同様ヒキの強さを見せ、チームAが獲得。また、第1期生オーディションの中のNGT48は、北原里英と柏木由紀が「即戦力」をテーマに、バイトAKBの経験のある2名(西潟茉莉奈、荻野由佳)を重複なく指名し交渉権を獲得。急遽参加が決まったNGT48だったが、北原キャプテンも満足のいく結果となった。
そして次期総監督の横山由依は「第2回ということで、スカウトマンが何回もレッスンに足を運んだり、前回に比べてよりドラフト候補生との距離が近くなり、愛情が芽生えて『あの子もいい、この子もいい』と思いました」と正直な感想を明かし、「AKB48への夢がいっぱい詰まったメンバーが揃って、今回のドラフト会議も大成功だったと思います」と笑顔。「今回指名がなかったメンバーも、私も3回目の挑戦でAKB48に入ることが出来たので、諦めずにまたチャレンジしてほしい」と自身を重ね合わせながら、呼びかけた。
第1回では29名中20名が指名を受けたが、今回の第2回は47名中24名が指名を受ける結果に。指名を受けた候補者は今後、指名した各チームとの交渉・調整を経てチーム研究生としての加入が正式に決定し、その後は正規メンバーを目指して活動する。
なお、交渉の結果については今後オフィシャルサイトなどで発表予定。(modelpress編集部)
島崎遥香、前回に続くヒキの強さ見せる
そして、いよいよ運命のドラフト会議本番。候補生は先輩たちの楽曲でパフォーマンスし、これまでのレッスンの成果を必死にアピール。各チームメンバーも、ダンススキルや表情を真剣にチェック。質疑応答でも、積極的に質問が飛び交っていた。1巡目では、3チームの重複指名を受けた候補生が2名も出る白熱ぶり。チームA、N、BⅡが重複指名した樋渡結依を、島崎遥香が前回同様ヒキの強さを見せ、チームAが獲得。また、第1期生オーディションの中のNGT48は、北原里英と柏木由紀が「即戦力」をテーマに、バイトAKBの経験のある2名(西潟茉莉奈、荻野由佳)を重複なく指名し交渉権を獲得。急遽参加が決まったNGT48だったが、北原キャプテンも満足のいく結果となった。
総監督コメント
イベント終了後、現総監督の高橋みなみは「目の前で頑張っている姿を見ていて、全員指名したい気持ちは山々だったんですけど、やはり一緒に頑張っていくメンバーを自分たちが指名するという責任を持たなければいけないと思いました」とコメント。ドラフト候補生に対し「合宿を積んで仲間意識も強いようだったので、今回選ばれた子は、選ばれなかった子の分も頑張ってほしいです」とエールを送った。そして次期総監督の横山由依は「第2回ということで、スカウトマンが何回もレッスンに足を運んだり、前回に比べてよりドラフト候補生との距離が近くなり、愛情が芽生えて『あの子もいい、この子もいい』と思いました」と正直な感想を明かし、「AKB48への夢がいっぱい詰まったメンバーが揃って、今回のドラフト会議も大成功だったと思います」と笑顔。「今回指名がなかったメンバーも、私も3回目の挑戦でAKB48に入ることが出来たので、諦めずにまたチャレンジしてほしい」と自身を重ね合わせながら、呼びかけた。
第1回では29名中20名が指名を受けたが、今回の第2回は47名中24名が指名を受ける結果に。指名を受けた候補者は今後、指名した各チームとの交渉・調整を経てチーム研究生としての加入が正式に決定し、その後は正規メンバーを目指して活動する。
なお、交渉の結果については今後オフィシャルサイトなどで発表予定。(modelpress編集部)
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