朝ドラ「まれ」土屋太鳳、三角関係へ「頭がいっぱいいっぱい」
2015.05.07 15:03
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平成27年度前期NHK連続テレビ小説「まれ」でヒロインを演じる女優の土屋太鳳が、同作の見どころを語った。
7日、東京・渋谷のNHK放送センターで同作の横浜編・スタジオ取材会が行われ、土屋をはじめ小日向文世、りょう、柳楽優弥、鈴木拓らが出席。
第7週(5月11日~)から始まる横浜編では、世界一のパティシエを目指して能登を出た希(まれ)が、横浜のフランス菓子店で修行を積み、個性豊かな人々との出会いを通して夢の実現のため奮闘する姿を描く。土屋は「希にとって、横浜はもう一つの大切な故郷。自分自身にとっても、かけがえのない故郷になりました」と充実ぶりをのぞかせ、「横浜編は希の変化がすごく激しい時期になります。私も未熟なので、頭がいっぱいいっぱいになってしまったりもしましたが、共演者の方にたくさん支えて頂いて撮影を踏ん張っています」と笑顔。「たくさん成長して、必ず能登に戻ってくるので希ちゃんの成長を見守ってください」と呼びかけた。
希が修行を積む横浜のフランス菓子店のオーナーパティシエを演じる小日向は、「能登編のチームワークの良さを太鳳ちゃんもすごく楽しそうに話していたので、能登編とは違ったものを見せないととプレッシャーはありました」と撮影前の心境を吐露。現在は横浜編の撮影も佳境に入っているそうで「久しぶりに寂しい気持ちになりました。素敵な横浜チームが出来たと思います」と自信を見せ、「さらに活気のある、能登チームとは違う世界観を楽しんでもらいたい」とアピールした。
撮影現場では女性陣が圭太派か大輔派かで盛り上がっているそうで、高橋練チーフ・プロデューサーが「大輔が人気みたいですよ」と明かすと、「本当ですか?」と柳楽は喜びを爆発。大輔の母・輪子役のりょうからも「私も大輔が好き」と告白されると「僕もお母さんが好きです」と相思相愛で、現場を盛り上げた。(modelpress編集部)
第7週(5月11日~)から始まる横浜編では、世界一のパティシエを目指して能登を出た希(まれ)が、横浜のフランス菓子店で修行を積み、個性豊かな人々との出会いを通して夢の実現のため奮闘する姿を描く。土屋は「希にとって、横浜はもう一つの大切な故郷。自分自身にとっても、かけがえのない故郷になりました」と充実ぶりをのぞかせ、「横浜編は希の変化がすごく激しい時期になります。私も未熟なので、頭がいっぱいいっぱいになってしまったりもしましたが、共演者の方にたくさん支えて頂いて撮影を踏ん張っています」と笑顔。「たくさん成長して、必ず能登に戻ってくるので希ちゃんの成長を見守ってください」と呼びかけた。
希が修行を積む横浜のフランス菓子店のオーナーパティシエを演じる小日向は、「能登編のチームワークの良さを太鳳ちゃんもすごく楽しそうに話していたので、能登編とは違ったものを見せないととプレッシャーはありました」と撮影前の心境を吐露。現在は横浜編の撮影も佳境に入っているそうで「久しぶりに寂しい気持ちになりました。素敵な横浜チームが出来たと思います」と自信を見せ、「さらに活気のある、能登チームとは違う世界観を楽しんでもらいたい」とアピールした。
希の恋愛に新展開 三角関係へ
能登編では、山崎賢人演じる希の同級生・圭太との淡い恋模様も見どころの一つだったが、横浜編では、柳楽演じる自由人・池畑大輔が希に接近。三角関係へと展開していく。柳楽は「圭太と大輔、どっちがいいのか!とにかくそこが見どころです」と圭太にライバル心を燃やし、「圭太派と大輔派で盛り上がってもらいたいです」と熱弁した。土屋は、新たな恋の相手・大輔について「大事な時にタイミング悪く変なことを言ってくるので、希ちゃんは最初嫌がるんですけど、実は陰で動いてくれていたり、繊細な優しさがどんどん伝わってくるんです」と魅力を語り、「自由な人ですけど、優しい。圭太と比べると大人です」と解説。撮影現場では女性陣が圭太派か大輔派かで盛り上がっているそうで、高橋練チーフ・プロデューサーが「大輔が人気みたいですよ」と明かすと、「本当ですか?」と柳楽は喜びを爆発。大輔の母・輪子役のりょうからも「私も大輔が好き」と告白されると「僕もお母さんが好きです」と相思相愛で、現場を盛り上げた。(modelpress編集部)
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