三浦涼介、人生初の坊主頭に 剛力彩芽主演ドラマでイメージ一新
2015.05.07 05:00
『仮面ライダーオーズ/OOO』などに出演し注目を集める俳優の三浦涼介が、役作りのために人生初の坊主頭にしたことが7日、明らかになった。
15日に放送されるテレビ朝日系・金曜ナイトドラマ「天使と悪魔―未解決事件匿名交渉課―」(毎週金曜 後11:15)の第6話にゲスト出演する三浦。自ら司法取引を持ちかける受刑者・西村泰史役を演じ、役のために限りなく明るかった茶髪を約20センチもカット。これまでのイメージとは一転、人生初となる坊主頭で、凛々しい姿を披露している。
さらに、「僕自身は実際に切った後もポジティブで、さっそく『坊主 ファッション』で検索をかけてみたりしましたね。撮影でも坊主にしたことで、西村をさらに奥から感じることができています。これを機に“新しい三浦涼介”を見せ、そこから今後オファーをいただく役や作品が広がったらいいな、と思います」と新境地開拓に意欲を見せている。
主演の剛力との共演は2度目となるが「いつも笑顔で、周りを気にかけてくださる方」と印象を語り、「僕は隅っこが好きで、いつも端の方にいるんですけど(笑)、『そこ、冷たくないですか?』って声をかけてくださるんです」と現場でのエピソードを語った。
また、今回演じた役柄を通じて、「誰にでも奥に潜む闇があるのかな」と感じたという三浦。そんな彼に“自身の天使な部分と悪魔の部分”を尋ねると「僕自身は『天使の顔して悪魔』って、よく言われます」という予想外の返答が。何事にも「素直で、嘘をつかない性格」だといい、「そういうことを言っちゃうんだってことを、ポロッと何の悪気もなく言っちゃうんです」と告白。「でも、それで人を傷つけることも結構あるので、気をつけなきゃなって思います」と反省していた。(modelpress編集部)
新たな一面が開花
「もともと役のために髪型を変えたり、体型を変えることが好き」だという三浦は、今回も「こんな機会でもなければ、きっと坊主にすることもなかったと思うので、すごくワクワクしながら髪を切りに行ったんです」と笑顔でコメント。しかし当然のごとく、周りは大騒ぎだったようで「家族や友達が『長い髪はこれで見納めなんじゃないか』と焦って、切る前の写真を撮りまくってました(笑)」とイメチェン直前の秘話も明かした。さらに、「僕自身は実際に切った後もポジティブで、さっそく『坊主 ファッション』で検索をかけてみたりしましたね。撮影でも坊主にしたことで、西村をさらに奥から感じることができています。これを機に“新しい三浦涼介”を見せ、そこから今後オファーをいただく役や作品が広がったらいいな、と思います」と新境地開拓に意欲を見せている。
剛力彩芽の印象は?
同作は、人を信じることしかできない天使のような新人警察官・蒔田ヒカリ(剛力)と、誰も信じない謎の天才弁護士・茶島龍之介(渡部篤郎)の2人が「司法取引」という“禁断の交渉”を使って未解決事件の再捜査に挑む本格オリジナル捜査エンターテインメント。主演の剛力との共演は2度目となるが「いつも笑顔で、周りを気にかけてくださる方」と印象を語り、「僕は隅っこが好きで、いつも端の方にいるんですけど(笑)、『そこ、冷たくないですか?』って声をかけてくださるんです」と現場でのエピソードを語った。
また、今回演じた役柄を通じて、「誰にでも奥に潜む闇があるのかな」と感じたという三浦。そんな彼に“自身の天使な部分と悪魔の部分”を尋ねると「僕自身は『天使の顔して悪魔』って、よく言われます」という予想外の返答が。何事にも「素直で、嘘をつかない性格」だといい、「そういうことを言っちゃうんだってことを、ポロッと何の悪気もなく言っちゃうんです」と告白。「でも、それで人を傷つけることも結構あるので、気をつけなきゃなって思います」と反省していた。(modelpress編集部)
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