小倉優子、“ウソキャラ”演じた過去の苦悩を激白
2015.05.04 11:59
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タレントの小倉優子が、“ウソキャラ”を演じた過去の苦悩を激白する。
過去に“しくじった”ことのある人物が、同じ失敗をしてしまう人を増やさないよう授業を行う反面教師バラエティー「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系、月曜よる8時~)。5月11日放送分では、小倉が“こりん星キャラに押しつぶされちゃった先生”として登壇。ウソのキャラを演じて苦しんでいる人に向けた授業を行う。
教室に入ってきた小倉は第一声「しくじり先生の小倉優子だー!りんこだプー!」と、久々の“こりん星語”で挨拶。生徒たちから「投げやりか!?」とツッコミを受けながら、「みんなが“しくじりんこ”にならないための授業をはじめたいと思います!!」とキュートに宣言した。
その後“不思議キャラが陥る負のスパイラル”と称して、矛盾からキャラクターが崩壊していく壮絶な過程を説明。そして、ついにこりん星を卒業する決意を固めた衝撃の出来事を打ち明ける。こりん星キャラに終止符を打つきっかけとなった、その事件とは。
今回は生徒役として“破天荒キャラ”の吉村崇、“毒舌キャラ”の菊地亜美のほか、“レモンキャラ”のNMB48の市川美織ら、さまざまなキャラクターを持つ芸能人たちが出演。中でも「フレッシュレモンになりたいの~!」をキャッチフレーズに掲げ、「将来はレモンになりたい」という夢を抱く不思議ちゃんキャラの市川に対し、「キャラに悩んだら、いつでも連絡してね!なんでも相談してね」とやさしく声をかける小倉。小倉の授業は市川のキャラをも変えてしまうのか、展開やいかに。(modelpress編集部)
教室に入ってきた小倉は第一声「しくじり先生の小倉優子だー!りんこだプー!」と、久々の“こりん星語”で挨拶。生徒たちから「投げやりか!?」とツッコミを受けながら、「みんなが“しくじりんこ”にならないための授業をはじめたいと思います!!」とキュートに宣言した。
ストレスと罪悪感でズタボロだった
19歳から28歳まで10年間、“こりん星からやって来た、りんごももか姫”というキャラクターを演じ続けていた小倉。出身地はもちろん“こりん星”、移動手段は“いちごの馬車”、趣味は“妖精とおままごと”など、ウソで固められたプロフィール設定だったと、当時を振り返る。しかし、キャラクターが素の自分とはあまりにもかけ離れた設定だったため、実はストレスと罪悪感でズタボロだったと告白。そのストレスがMAXに達したこりん星キャラ歴8年目の26歳、収録中にやらかしてしまった芸能人生最大のしくじりとは。こりん星滅亡…意外なきっかけとは
人は誰しも合コンなど新たな出会いの場で、つい本当の自分とは異なるキャラクターを演じてしまうことがある。人間はなぜ、自分にキャラをつけようとするのか。自ら“不思議キャラ”に手を出してしまった小倉は、特に芸能人がキャラをほしがってしまう心理を分析する。その後“不思議キャラが陥る負のスパイラル”と称して、矛盾からキャラクターが崩壊していく壮絶な過程を説明。そして、ついにこりん星を卒業する決意を固めた衝撃の出来事を打ち明ける。こりん星キャラに終止符を打つきっかけとなった、その事件とは。
“フレッシュレモンちゃん”の行末を心配
さらに小倉は“キャラ崩壊後に待つ恐怖のしくじり”を授業で明かし、“ウソのキャラを演じ続けた自分だからこそ伝えたい真実”を真摯に語っていく。今回は生徒役として“破天荒キャラ”の吉村崇、“毒舌キャラ”の菊地亜美のほか、“レモンキャラ”のNMB48の市川美織ら、さまざまなキャラクターを持つ芸能人たちが出演。中でも「フレッシュレモンになりたいの~!」をキャッチフレーズに掲げ、「将来はレモンになりたい」という夢を抱く不思議ちゃんキャラの市川に対し、「キャラに悩んだら、いつでも連絡してね!なんでも相談してね」とやさしく声をかける小倉。小倉の授業は市川のキャラをも変えてしまうのか、展開やいかに。(modelpress編集部)
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