「マッサン」シャーロット、歌手デビューでキスシーンも 100年前の名曲が蘇る
2015.04.30 14:35
NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」のヒロイン・エリーを演じた米女優シャーロット・ケイト・フォックスが、歌手デビューを果たした。
4月29日に日本の名曲「ゴンドラの唄」のカヴァーで歌手デビューを果たしたシャーロット。同楽曲は舞台「その前夜」での劇中曲として生まれたもので、公に初めて発表されたのが100年前の4月26日という歴史ある名曲。
100年前の舞台を吉田光雄監督の脚本の元、まるでリメイクし再現化したかのようなショートムービー仕立てのMVではキスシーンを披露。透き通るような白い素肌にネグリジェを着用し、恋人に寄り添い合う姿をみることが出来る。
このほか、坂本九の名曲「上を向いて歩こう」のカバーも収録されている。(modelpress編集部)
100年前の舞台を吉田光雄監督の脚本の元、まるでリメイクし再現化したかのようなショートムービー仕立てのMVではキスシーンを披露。透き通るような白い素肌にネグリジェを着用し、恋人に寄り添い合う姿をみることが出来る。
奇跡の生還を果たした友人への楽曲を収録
カップリング曲にはシャーロットがイラク戦争から奇跡の生還を果たした親友を想い、作詞作曲に挑戦したという「Drained The Day Away」を収録。「絶対に生きて帰ってこれないと思っていました。彼は戦地で本当に信じられない、耐えられない体験をいっぱいしたんです。でも、そんな彼が奇跡的に帰還し、本当に生きている事がただただ嬉しかったです」と当時を振り返り、「憔悴しきった彼と私は何も話さず一日中ドライブをした日もありましたね。そんな親友を想って作った曲です」とコメントしている。このほか、坂本九の名曲「上を向いて歩こう」のカバーも収録されている。(modelpress編集部)
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