向井理、妻・国仲涼子の妊娠を生報告「楽しみで仕方ありません」
2015.04.23 15:24
俳優の向井理(33)が妻で女優の国仲涼子(35)との第1子妊娠を生報告した。
23日、都内にて行われた映画『S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』(8月29日公開)の製作報告会に出席。向井は「私事ではありますが、新しい命を授かることができました」と報告し、「とにかく新しいことや知らないことがいっぱいで不安ですが、楽しみで仕方ありません」とコメントした。
そして「とにかくこれからも今までと同じように、今まで以上に、作品に情熱を傾けていきたいと思っています。人として俳優として精進していく所存です」と改めて決意を語ると、共演者らから「おめでとう!」と祝福の言葉や拍手が送られた。
また、作品のタイトルにちなみMCに守りたいものは何かと問われると「言わされてる感じありますけど…。すごく作為を感じる(笑)」と困惑の表情を見せる向井。すると新垣結衣から「パッと言っちゃったほうがいいんじゃないですか?後に引くとね」と冷静に切り返され、意を決した向井は「家族です」と堂々と明言した。
最後に「あまり裏側のことを言うのは好きじゃないんですけど、本当に危険で過酷な現場でした。とにかく観てくれる人の琴線に触れるような作品になった自信があります」と宣言。このほか会見には綾野剛、吹石一恵、大森南朋、平野俊一監督、韓哲プロデューサーが出席した。(modelpress編集部)
そして「とにかくこれからも今までと同じように、今まで以上に、作品に情熱を傾けていきたいと思っています。人として俳優として精進していく所存です」と改めて決意を語ると、共演者らから「おめでとう!」と祝福の言葉や拍手が送られた。
また、作品のタイトルにちなみMCに守りたいものは何かと問われると「言わされてる感じありますけど…。すごく作為を感じる(笑)」と困惑の表情を見せる向井。すると新垣結衣から「パッと言っちゃったほうがいいんじゃないですか?後に引くとね」と冷静に切り返され、意を決した向井は「家族です」と堂々と明言した。
連続ドラマを経て、映画化へ
同作は、2009年より「ビッグコミック」(小学館刊)にて連載中の人気コミック「S エス-最後の警官-」が原作。2014年1月にTBS系にて連続ドラマ化され、平均視聴率14.2%、最高視聴率18.9%を記録した。犯人を生かしたままの「確保」を目的とする、警察庁直轄部隊の「National Police Safetyrescue」(警察特殊急襲捜査班 通称:NPS)を舞台にした重厚で骨太なストーリーとなっており、向井は“人を守る手”を持つ主人公・神御蔵一號(かみくらいちご)役を演じる。最後に「あまり裏側のことを言うのは好きじゃないんですけど、本当に危険で過酷な現場でした。とにかく観てくれる人の琴線に触れるような作品になった自信があります」と宣言。このほか会見には綾野剛、吹石一恵、大森南朋、平野俊一監督、韓哲プロデューサーが出席した。(modelpress編集部)
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