黒木華「愛されているなと思う」
2015.04.20 14:38
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女優の黒木華が、“愛”について語った。
20日、都内にて行われた26日スタートの佐藤健主演TBS系ドラマ「天皇の料理番」(毎週日曜よる9時、初回2時間スペシャル)制作発表会見に出席。主人公・秋山篤蔵(佐藤)の西洋料理のシェフになるという夢を支える妻・俊子を演じる黒木は「篤蔵さんの夢を叶えるために支えるという愛を持ちながら演じています」と役としての愛を語り、「個人的な愛については、両親や家族が遠く離れているのに支えてくれています。電話すると、『ああ、愛されているな』と思います」と笑顔をみせた。
苦労したシーンを聞かれた黒木は「繕い物を慣れたように演じなくてはいけないのでそういうのが大変です」とコメント。一方佐藤は「福井弁、料理、フランス語を覚えるのが大変でした。それぞれ初めての経験でしたので、難しかったです」と明かした。
佐藤と黒木のほか同会見には、鈴木亮平、桐谷健太、柄本佑、高岡早紀、佐藤蛾次郎、芦名星、武田鉄矢、加藤雅也、美保純、杉本哲太、郷ひろみ、小林薫、脚本家の森下佳子氏、石丸彰彦プロデューサーが出席した。(modelpress編集部)
苦労したシーンを明かす
同作は大正・昭和時代の宮内省大膳頭を務めた秋山徳蔵氏の人生を描いた、直木賞作家・杉森久英氏の同名小説を原作に、何をやっても長続きしなかった片田舎のやっかい者・秋山篤蔵(佐藤)が、西洋料理のシェフになるという途方もない夢を持ち、天皇の料理番を勤め上げるまでに成長していく姿を描く。苦労したシーンを聞かれた黒木は「繕い物を慣れたように演じなくてはいけないのでそういうのが大変です」とコメント。一方佐藤は「福井弁、料理、フランス語を覚えるのが大変でした。それぞれ初めての経験でしたので、難しかったです」と明かした。
佐藤と黒木のほか同会見には、鈴木亮平、桐谷健太、柄本佑、高岡早紀、佐藤蛾次郎、芦名星、武田鉄矢、加藤雅也、美保純、杉本哲太、郷ひろみ、小林薫、脚本家の森下佳子氏、石丸彰彦プロデューサーが出席した。(modelpress編集部)
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