嵐・櫻井翔、罰ゲーム執行で「ダメージが大きすぎた」

櫻井とお笑いタレントの有吉弘行が出演するTBS系バラエティ番組「櫻井有吉アブナイ夜会」（毎週木曜よる10時～）。16日で放送2年目に突入し、セットもリニューアルされる。

そして、1週間前の9日に放送された『櫻井翔のジャニーズ軍VS有吉弘行の芸人軍　究極バトル“ゼウス”』でのジャニーズ軍の敗退、屈辱の土下座も記憶に新しい中、その際に「ゼウス」から櫻井に言い渡された「罰ゲーム」がついに執行。題して櫻井の夜会第2弾「メンドクサイ　オネエの夜会」が行われる。

オネエの聖地・新宿二丁目へ

夕方6時半の新宿御苑前に呼び出された櫻井は、スタッフと共に歩いて罰ゲームが行われる場所へ。着いた先は「オネエの聖地・新宿二丁目」。二丁目を歩くのはほぼ初めてという櫻井は、歩いている途中で数々のオネエから声を掛けられるなど二丁目でも大人気。そして罰ゲーム会場に入った櫻井は、数十人のオネエたちに出迎えられ、メンドクサイオネエたちから地獄のおねだり10連発を受けることになった。

二丁目ネームを名乗って欲しいというおねだりでは、「チェリー翔子インザスカイ」という“ゲイ名”を与えられ、さらにオネエに壁ドン・アゴクイ・キス寸止めまで要求。終盤にはオネエたちにのせられ、ついに禁断の結婚についても語り出すことに。もはや罰ゲームの域を超えてしまったかのような「夜会」が繰り広げられた。

櫻井は「ジャニーズ勢一丸となって完全勝利を目指したゼウス。芸人さんのキャリアと瞬発力に惜敗してしまいました。全員、個人、共に罰ゲームのダメージが大きすぎたので、次なる闘いは必勝を掲げたいと思います！！」と誓った。（modelpress編集部）