モー娘。譜久村聖ら、声帯摘出のつんく♂にコメント
2015.04.15 18:58
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モーニング娘。’15のリーダー・譜久村聖らが、喉頭がんにより声帯摘出を公表した、ハロー!プロジェクトの総合プロデュースも務める音楽プロデューサーのつんく♂についてコメントした。
15日、都内で58thシングル「青春小僧が泣いている/夕暮れは雨上がり/イマココカラ」のリリースイベントを開催。イベント終了後にメンバーは取材に応じ、つんく♂の話題になると、譜久村は「(声帯摘出は)ニュースで知りました。声を失ってもできることを見つけてカッコいい」とコメント。「私達ができることはファンの方に夢を与えること。つんく♂さんの分まで、私たちが愛をこめて歌いたい」と気持ちを新たにした。
つんく♂と連絡をとったという工藤遥は「『俺の分まで歌うんやで。俺もいい曲作るから』と言われました。励みになってもっとがんばろうと思いました」とやりとりを紹介。
音痴だったという生田衣梨奈はつんく♂を「命の恩人のような人」といい「また歌声を聴かせてほしい」とエールを送った。
つんく♂は昨年3月にがんを公表。9月25日に一度は「完全寛解」と発表するも、10月に再発。今年4月4日に母校である近畿大学の入学式にて、昨年10月に声帯の全摘出し、声を失ったことを公表した。
58thシングルは前作より約半年ぶりのリリースとなり、道重さゆみ卒業後、新リーダーの譜久村を筆頭に昨年9月に加入した12期メンバー、尾形春水、野中美希、牧野真莉愛、羽賀朱音の4名を迎えたメンバー13名による新体制第1弾シングル。イベントでは、新曲3曲を含む5曲を披露した。(modelpress編集部)
つんく♂と連絡をとったという工藤遥は「『俺の分まで歌うんやで。俺もいい曲作るから』と言われました。励みになってもっとがんばろうと思いました」とやりとりを紹介。
音痴だったという生田衣梨奈はつんく♂を「命の恩人のような人」といい「また歌声を聴かせてほしい」とエールを送った。
つんく♂は昨年3月にがんを公表。9月25日に一度は「完全寛解」と発表するも、10月に再発。今年4月4日に母校である近畿大学の入学式にて、昨年10月に声帯の全摘出し、声を失ったことを公表した。
58thシングルは前作より約半年ぶりのリリースとなり、道重さゆみ卒業後、新リーダーの譜久村を筆頭に昨年9月に加入した12期メンバー、尾形春水、野中美希、牧野真莉愛、羽賀朱音の4名を迎えたメンバー13名による新体制第1弾シングル。イベントでは、新曲3曲を含む5曲を披露した。(modelpress編集部)
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