福士誠治「女性の扱いは任せる」発言に“色男”桐山漣が照れ笑い
2015.04.13 15:01
俳優の福士誠治と同じく俳優の桐山漣が、仲の良いやりとりを見せた。
13日、都内にて行われた木曜時代劇「まんまこと~麻之助裁定帳~」(7月16日スタート/NHK総合、毎週木曜よる8:00~8:43 ※全10回)の制作発表会見に出席。同作で親友役を演じる2人だが、主演の福士は“色男”役の桐山に対し「桐山くんは女性の扱いが“凄腕”ということなので、常にその辺は任せていこうかなと思っております、はい!」と気合十分でコメントすると、桐山は照れ笑いを浮かべながらも「そうですね(笑)。女性のほうは任せていただけたら」と持ち前の端正な顔立ちを武器に、頼もしい姿勢を見せていた。
福士と桐山に、趙も加わって“幼なじみ3人組”を演じるが、福士は「男臭いところは男臭く、学生みたいな瞬間がたくさんあると思うので、時代劇の節や江戸弁を身につけつつ、僕ら3人ならではの空気感がじわじわと出せたらいいなと思っております」と意気込み。
一方の桐山は「笑えてクスっとできるところもあるし、とにかく3人の掛け合いが大事になってくる。一度本読みで3人の独特の空気には触れていますので、そこをさらに掘り下げてみんなでより良いものをつくっていけたら」と話し、趙は「三者三様にバラバラな感じが出せれば」とそれぞれの個性をアピールしていく旨を語った。
このほか会見には南沢奈央、市川由衣、えなりかずき、桧山うめ吉、石橋蓮司、高橋英樹、柳家小さん(6代目)が出席した。(modelpress編集部)
“三者三様”幼なじみの配役に意気込み
同作は「しゃばけ」シリーズで人気の原作者・畠中恵氏が、妖怪ファンタジーとは一線を画して挑戦する新シリーズ。江戸町名主の跡取り息子・麻之助(福士)が、幼なじみの色男・清十郎(桐山)、堅物・吉五郎(趙珉和)とともにさまざまな謎や揉め事の解決に立ち向かう人情ミステリードラマである。福士と桐山に、趙も加わって“幼なじみ3人組”を演じるが、福士は「男臭いところは男臭く、学生みたいな瞬間がたくさんあると思うので、時代劇の節や江戸弁を身につけつつ、僕ら3人ならではの空気感がじわじわと出せたらいいなと思っております」と意気込み。
一方の桐山は「笑えてクスっとできるところもあるし、とにかく3人の掛け合いが大事になってくる。一度本読みで3人の独特の空気には触れていますので、そこをさらに掘り下げてみんなでより良いものをつくっていけたら」と話し、趙は「三者三様にバラバラな感じが出せれば」とそれぞれの個性をアピールしていく旨を語った。
このほか会見には南沢奈央、市川由衣、えなりかずき、桧山うめ吉、石橋蓮司、高橋英樹、柳家小さん(6代目)が出席した。(modelpress編集部)
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