キスマイ藤ヶ谷太輔、人気ドラマ舞台化で座長に 元宝塚トップスターとタッグ<本人コメント到着>
2015.04.10 06:00
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Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、人気ドラマを舞台化した作品で、元宝塚トップスターとタッグを組み座長をつとめることが決定した。
2013年に唐沢寿明主演で放送されたTBS系人気連続ドラマ「TAKE FIVE~俺たちは愛を盗めるか~」を、5月に東京・赤坂ACTシアター、大阪・梅田芸術劇場メインホールにて、舞台「TAKE FIVE」として上演。藤ヶ谷は、元宝塚歌劇団花組トップスターとして活躍し、今回ストレートプレイ初出演となる蘭寿とむとともに主演をつとめる。さらに、山本裕典、吉沢悠、駿河太郎、朝倉あき、宇梶剛士と豪華な出演者が顔を揃えるほか、ドラマで活躍した唐沢、JUJUが映像出演する。
ドラマ版で唐沢が演じた帆村正義の子孫で同作の主人公・帆村守を演じる藤ヶ谷は「経験豊富な共演者、スタッフの皆さんに混ぜて頂きながら、日々刺激をもらいチーム一丸となっています」と順調な稽古ぶりをアピール。「今回はLEDを多数使って映像とのリンクがあります。すごい迫力になるはずだと今からとても楽しみにしています」と胸をふくらませ「今までにない共演者さんとの絡みもたくさんあります。新しい愛のある泥棒達、そして、新しい『TAKE FIVE』を楽しみに待っていてください」と意気込みを語った。
なお、舞台は5月13日(水)~21 日(木)に赤坂ACTシアター、5月28日(木)~31日(日)に梅田芸術劇場メインホールにて上演される。(modelpress編集部)
■ストーリー
西暦2065年。帆村正義(唐沢)の子孫であり、「池永エレクトロニクス」専務である帆村守(藤ヶ谷)は、自分の先祖が有名な大泥棒・帆村正義であることを知り、次元転移装置で過去にタイムスリップし、帆村正義に泥棒をやめさせようとしていた。ところがタイムスリップした先で、別の女泥棒であるブルー・バタフライ(BB)(蘭夢)を逃がしてしまい、歴史が変わっていることに気付く。守たちは歴史を元に戻そうとするがー。
未来からやってきた帆村 守と2015年に活躍する女泥棒ブルー・バタフライが、ドラマ版の定義であった「人を傷つけず、悪人から盗む。愛のために盗む」を信条に舞台上で縦横無尽に駆け回る。
ドラマ版で唐沢が演じた帆村正義の子孫で同作の主人公・帆村守を演じる藤ヶ谷は「経験豊富な共演者、スタッフの皆さんに混ぜて頂きながら、日々刺激をもらいチーム一丸となっています」と順調な稽古ぶりをアピール。「今回はLEDを多数使って映像とのリンクがあります。すごい迫力になるはずだと今からとても楽しみにしています」と胸をふくらませ「今までにない共演者さんとの絡みもたくさんあります。新しい愛のある泥棒達、そして、新しい『TAKE FIVE』を楽しみに待っていてください」と意気込みを語った。
アクション×映像で魅せる
ドラマ版では大学教授、警察官、警備員などの表の顔を持った史上最強の大泥棒軍団が活躍する痛快アクションと、個性的なキャラクターたちが人気となり、好評を博した同作。今回の舞台では、ドラマ版の爽快かつ派手なアクションはそのままに、映像を効果的に使用。さらに舞台ならではの生身のアクションなどの演出が加わることで、“舞台”と“映像”を融合させた、今までにない新しいエンターテインメント作品となっている。なお、舞台は5月13日(水)~21 日(木)に赤坂ACTシアター、5月28日(木)~31日(日)に梅田芸術劇場メインホールにて上演される。(modelpress編集部)
■ストーリー
西暦2065年。帆村正義(唐沢)の子孫であり、「池永エレクトロニクス」専務である帆村守(藤ヶ谷)は、自分の先祖が有名な大泥棒・帆村正義であることを知り、次元転移装置で過去にタイムスリップし、帆村正義に泥棒をやめさせようとしていた。ところがタイムスリップした先で、別の女泥棒であるブルー・バタフライ(BB)(蘭夢)を逃がしてしまい、歴史が変わっていることに気付く。守たちは歴史を元に戻そうとするがー。
未来からやってきた帆村 守と2015年に活躍する女泥棒ブルー・バタフライが、ドラマ版の定義であった「人を傷つけず、悪人から盗む。愛のために盗む」を信条に舞台上で縦横無尽に駆け回る。
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