ラブリ、壮絶な過去を明かす 不良少女の行動に弟・白濱亜嵐「しっかり生きなきゃ」
2015.04.09 11:47
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モデルのラブリが、壮絶な過去を明かした。
8日放送のバラエティ番組「おじゃMAP!!2時間SP 親の顔が見てみたい!話題のハーフ芸能人SP」(フジテレビ系/19:00~20:54)に出演。ラブリはMCを務めるSMAPの香取慎吾、山崎弘也、そしてゲストの速水もこみちとともに、こぞって愛媛県にある実家へ。
フィリピン出身の母を持つラブリは幼少期の頃、どこに行っても平気で話したり、授業参観に派手な格好で来る母を「恥ずかしいと思っていた」と明かす。さらに、ハーフだからといって見下されないように、礼儀作法を厳しく教育されたことで反抗心が芽生えたラブリは、中学校に入り突然豹変。中2で家出をし、3日間消息不明になったのち家に引き戻されるも「車に乗って道を曲がった瞬間に、車から飛び降りて。でもユーターンして追いかけられて、また捕まっちゃって…(笑)」と当時の反抗ぶりを赤裸々に語った。
「親だと思いたくない。干渉しないで」と暴言を吐いたラブリに対し、「子供を殴ったことがない。だけどその時は腹が立って我慢できなくて…」とその時ばかりは手を上げてしまったと話す母。その後ラブリは「洗濯物を畳みながら(母が)泣いていて、それを見て心が痛くなった」とそれを機に反抗期もおさまったという。
また、この日は亜嵐よりさらに下の、11歳の弟も登場。家に香取や速水がいることに驚きの表情を見せつつ、香取から「ちなみに聞いておくけど、今はまだ東京への思いはそんなに(ない)?」と問われると「歌手になりたい」としっかりとした夢を掲げ、「絶対東京に行くよ!」と香取を唸らせていた。(modelpress編集部)
フィリピン出身の母を持つラブリは幼少期の頃、どこに行っても平気で話したり、授業参観に派手な格好で来る母を「恥ずかしいと思っていた」と明かす。さらに、ハーフだからといって見下されないように、礼儀作法を厳しく教育されたことで反抗心が芽生えたラブリは、中学校に入り突然豹変。中2で家出をし、3日間消息不明になったのち家に引き戻されるも「車に乗って道を曲がった瞬間に、車から飛び降りて。でもユーターンして追いかけられて、また捕まっちゃって…(笑)」と当時の反抗ぶりを赤裸々に語った。
「親だと思いたくない。干渉しないで」と暴言を吐いたラブリに対し、「子供を殴ったことがない。だけどその時は腹が立って我慢できなくて…」とその時ばかりは手を上げてしまったと話す母。その後ラブリは「洗濯物を畳みながら(母が)泣いていて、それを見て心が痛くなった」とそれを機に反抗期もおさまったという。
ラブリに対する弟・白濱亜嵐の反応とは
そんな不良少女の姉の姿を見た、弟でEXILE兼GENERATIONSの白濱亜嵐が「『姉ちゃんみたいにはなりたくない』って言ってた」と父から明かされると、ラブリも「よく一緒にご飯を食べに行って言われるのが、私がいないおうちの状況を見て『自分はしっかりと生きなきゃいけないと思ったから、俺には反抗期がなかった』って」と大人になった今だから話せる、亜嵐の本音を聞かされたことを告白。父は「ある意味こいつのおかげで、亜嵐が真面目になった」と語った。また、この日は亜嵐よりさらに下の、11歳の弟も登場。家に香取や速水がいることに驚きの表情を見せつつ、香取から「ちなみに聞いておくけど、今はまだ東京への思いはそんなに(ない)?」と問われると「歌手になりたい」としっかりとした夢を掲げ、「絶対東京に行くよ!」と香取を唸らせていた。(modelpress編集部)
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