相葉雅紀の“飾らない姿”に会見ほっこり 嵐メンバーのブームも明かす
2015.04.07 21:23
嵐の相葉雅紀が7日、都内で行われたフジテレビ系新ドラマ『ようこそ、わが家へ』(13日スタート/毎週月曜 後9:00 ※初回・2話は15分拡大)の記者会見に出席した。
“月9”初主演となる相葉だが、進行を務めた同局の笠井信輔アナウンサーから「頼りない、意気地がない、仕事もうまくいかない、“三ない主人公”」と紹介されると、「まっ、いつもの感じでやらせてもらっていますけど、それが何か問題がありますか?(笑)」と開き直る。それでも「そこからどうなっていくのかが、このドラマの見どころです」と切り返し、「素敵なキャストの皆さんとストーカーに立ち向かっていく話です。毎週ハラハラドキドキしながら観て頂けたら嬉しいです。頑張ります」と意気込んでいた。
相葉は池井戸作品への出演について「続きが気になる作りで、すごくいいなと思います」と絶賛すると、さらに「嵐の中でも(ドラマの)『半沢直樹』が大ブレイクして、DVDを貸し借りするくらいだったので、出演できて光栄です」と他局(TBS)にも関わらず素直に告白。笠井アナからすかさず「TBSに負けないように。今回のDVDが貸し借りされるように」と突っ込みが入ると、相葉は慌てて「そういうつもりじゃなかったんです(笑)」と肩を落としたが、その後のストーカーを撃退する合気道のデモンストレーションでは「僕、何もしていないのに(ストーカー役の人が)クルッといってくれた(笑)」とまたもや正直な感想で会場を笑いに包み、終始“飾らない姿”で会見を和やかな雰囲気としていた。
会見には沢尻エリカ、有村架純、南果歩、寺尾聰も出席した。(modelpress編集部)
嵐メンバー内で大ブレイク
同ドラマは『半沢直樹』シリーズで知られる池井戸潤氏の同名小説が原作。気弱で争い事が大の苦手な主人公の倉田健太(相葉)が、ある日、仕事帰りの駅のホームで、割り込み乗車をしようとした男を柄にも無く注意、それを境に身の回りでさまざまな嫌がらせが起こり始めるサスペンスタッチのホームドラマ。相葉は池井戸作品への出演について「続きが気になる作りで、すごくいいなと思います」と絶賛すると、さらに「嵐の中でも(ドラマの)『半沢直樹』が大ブレイクして、DVDを貸し借りするくらいだったので、出演できて光栄です」と他局(TBS)にも関わらず素直に告白。笠井アナからすかさず「TBSに負けないように。今回のDVDが貸し借りされるように」と突っ込みが入ると、相葉は慌てて「そういうつもりじゃなかったんです(笑)」と肩を落としたが、その後のストーカーを撃退する合気道のデモンストレーションでは「僕、何もしていないのに(ストーカー役の人が)クルッといってくれた(笑)」とまたもや正直な感想で会場を笑いに包み、終始“飾らない姿”で会見を和やかな雰囲気としていた。
会見には沢尻エリカ、有村架純、南果歩、寺尾聰も出席した。(modelpress編集部)
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