嵐の新曲は相葉雅紀“月9”主題歌「ポジティブな思いがつまった曲」
2015.04.07 13:04
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嵐の46枚目のシングルとなる新曲『青空の下、キミのとなり』(5月13日発売)が、フジテレビ系の新ドラマ『ようこそ、わが家へ』(毎週月曜 後9:00 ※初回・2話は15分拡大)の主題歌に決まった。
メンバー・相葉雅紀の“月9”ドラマ初主演作。7日、都内で行われた同ドラマの記者会見で楽曲が初披露された。相葉は「サビでスコーンと抜けるポジティブな思いがつまった曲。ドラマがストーカーと闘う重めな内容なので、それとギャップがある。立ち向かっていくところで繋がっているのかな。すごくいい歌なので聴いてほしいです」とアピールした。
会見には倉田家の家族を演じる寺尾聰、有村架純、南果歩、ヒロインの沢尻エリカも出席。(modelpress編集部)
歌詞と曲調は?
人と人が繋がっていくことの大切さを実感させられる歌詞と、ポジティブなエネルギーに溢れたドラマチックな曲調が相まって、閉塞感漂う現代社会に生きる人々の心を前向きにできる楽曲に仕上がっている。ハラハラドキドキしながら…
同ドラマは、直木賞作家・池井戸潤氏の同名小説が原作。気弱で争い事が大の苦手な主人公の倉田健太(相葉)が、ある日、仕事帰りの駅のホームで、割り込み乗車をしようとした男を柄にも無く注意、それを境に身の回りでさまざまな嫌がらせが起こり始めるサスペンスタッチのホームドラマ。相葉は「素敵なキャストの皆さんとストーカーに立ち向かっていく話です。毎週ハラハラドキドキしながら観て頂けたら嬉しいです」と笑顔を見せた。会見には倉田家の家族を演じる寺尾聰、有村架純、南果歩、ヒロインの沢尻エリカも出席。(modelpress編集部)
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