上戸彩、木村拓哉は「想像の100倍素敵な方」現場の雰囲気を紹介
2015.04.06 17:57
SMAPの木村拓哉、女優の上戸彩がお互いの印象、さらに共演する作品について語った。
6日、都内で行われたテレビ朝日系ドラマ『アイムホーム』(16日スタート/毎週木曜 後9:00)の制作発表記者会見に出席した。木村と上戸は連続ドラマでは今回が初共演、さらに劇中では夫婦役を演じる。
上戸は「木村さんの相手役は一席しかない。このお話をいただいた時、心からやりたいと思いました」と出演を決意した時を振り返りつつ「想像していたより100倍素敵な方。何でもオープンでいろんなことを教えてくださいますし、何も隠さずにすべてをさらけ出してくださる」とにっこり。木村も「上戸さんは元気があって、見た目はすごく女性らしいのに、さっぱりした人なんだろうなと思っていたら、イメージ通りでした。現場では非常に力をもらえています」と絶賛した。
上戸は「木村さんの相手役は一席しかない。このお話をいただいた時、心からやりたいと思いました」と出演を決意した時を振り返りつつ「想像していたより100倍素敵な方。何でもオープンでいろんなことを教えてくださいますし、何も隠さずにすべてをさらけ出してくださる」とにっこり。木村も「上戸さんは元気があって、見た目はすごく女性らしいのに、さっぱりした人なんだろうなと思っていたら、イメージ通りでした。現場では非常に力をもらえています」と絶賛した。
木村&上戸が「みんな大好き」
仲睦まじくカメラマンに“結婚指輪”を見せる一幕もあった2人に、西田敏行は「木村くんと上戸さんの作品ということで、スタッフも共演者も士気が上がります。みんな2人が大好きなんです」と満面の笑み。同局の連続ドラマ初出演の木村は「自分という変わった“転入生”を温かく迎えてくれているという感じ。緊張はしていますが、楽しい仲間、新しいクラスメイトと毎日楽しく撮影できています。とにかく自分も現場に馴染みたいので、常に現場にべったりです」、上戸も「笑いの絶えない楽しい現場。貴重な時間を過ごさせてもらっています」とそれぞれ現場の雰囲気を紹介するとともに、日々の充実ぶりを明かした。木村が父親役を演じる
同作はある爆発事故によってこん睡状態に陥り、目が覚めたときには直近5年間の記憶が曖昧、かつ妻と息子の顔が仮面を被ったように見えてしまう男・家路久(木村)が、手元に残された10本の鍵の束を元に、その謎を探っていくミステリーホームドラマ。このほか会見には水野美紀、田中圭、鈴木浩介、吉本実憂、高橋來、新井浩文、光石研、渡辺いっけい、及川光博も出席した。(modelpress編集部)
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