石原さとみ主演で「進撃の巨人」ドラマ化「色んな方々に支えてもらった」
2015.04.02 15:42
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諫山創氏の人気コミック『進撃の巨人』が、石原さとみ主演でドラマ化されることが決定した。2日、千葉県内で行われた会見で発表された。
同作は、今夏に公開される話題の実写映画『進撃の巨人』と連動した新作ドラマで、前後編の2部作からなる映画では描き切ることのできなかったエピソードを中心に、登場人物たちにフォーカスした内容。実写版映画を観る上でも欠かせない兵士たちの日常や、ある秘密が描かれる。
会見には、実写版映画と同じく兵器隊長“ハンジ”を演じる石原が共演の桜庭ななみらとともに出席。石原は「撮影は去年の4月から始動しましてちょうど1年になりますが、とても長くハンジというキャラクターを演じることができ、とても愛おしく思えるキャラクターになりました。今日は初めて『進撃の巨人』について公の場でお話するので緊張しております」と挨拶。
また同ドラマの撮影について質問が飛ぶと、「本編よりもハンジというキャラクターの内面や過去を描いているので、難しく感じました。本編では描かれていない笑い方などのバリエーションをもっと足したいなと思って、進撃の巨人のハンジの声優を務めている朴ロ美さんにご相談させていただき、アドバイスしていただきました」と明かし、「撮影中も叫び方に悩んで、その場で朴さんに電話を掛けたら、稽古中にも関わらずハンジの叫び方を伝授してくださって、留守電にも吹き込んでくださって、原作もあるので色んな方々に支えられながら、作ることができました」と感謝していた。
原作でも人気の“サシャ”を演じる桜庭は、「サシャはマイペースで、緊迫したシーンでも、いもを食べていたり、そういう可愛らしいイメージがあるんですけど、やるときはやる!というのが魅力だと思います」と、自身の役について語り、撮影中にいもをたくさん食べたそうで、また食べたいか聞かれると「しばらくはいいです…(笑)」と苦笑いを浮かべていた。
このほか会見には、平岡祐太、渡部秀、武田梨奈、水崎綾女が出席。dTVオリジナルドラマ『進撃の巨人』は、2015年8月に配信予定。(modelpress編集部)
会見には、実写版映画と同じく兵器隊長“ハンジ”を演じる石原が共演の桜庭ななみらとともに出席。石原は「撮影は去年の4月から始動しましてちょうど1年になりますが、とても長くハンジというキャラクターを演じることができ、とても愛おしく思えるキャラクターになりました。今日は初めて『進撃の巨人』について公の場でお話するので緊張しております」と挨拶。
また同ドラマの撮影について質問が飛ぶと、「本編よりもハンジというキャラクターの内面や過去を描いているので、難しく感じました。本編では描かれていない笑い方などのバリエーションをもっと足したいなと思って、進撃の巨人のハンジの声優を務めている朴ロ美さんにご相談させていただき、アドバイスしていただきました」と明かし、「撮影中も叫び方に悩んで、その場で朴さんに電話を掛けたら、稽古中にも関わらずハンジの叫び方を伝授してくださって、留守電にも吹き込んでくださって、原作もあるので色んな方々に支えられながら、作ることができました」と感謝していた。
原作でも人気の“サシャ”を演じる桜庭は、「サシャはマイペースで、緊迫したシーンでも、いもを食べていたり、そういう可愛らしいイメージがあるんですけど、やるときはやる!というのが魅力だと思います」と、自身の役について語り、撮影中にいもをたくさん食べたそうで、また食べたいか聞かれると「しばらくはいいです…(笑)」と苦笑いを浮かべていた。
このほか会見には、平岡祐太、渡部秀、武田梨奈、水崎綾女が出席。dTVオリジナルドラマ『進撃の巨人』は、2015年8月に配信予定。(modelpress編集部)
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