広瀬すず「一番の悩みは悩みがないこと」ブレイク女優の素直な気持ち
2015.04.02 14:38
女優の広瀬すずが、いまの悩みを語った。
広瀬はいま最も勢いのある女優の一人。2日、都内で行われたボディーケアブランドの新CM発表会では、今後の目標について「いろいろ頑張りたいと思います」と意欲を見せる一方で、最近の悩みについて聞かれると「悩みがないことが一番の悩み」と回答。「嫌なことがあっても食べることが好きなので食べたらなんとかなっちゃう」と茶目っ気を見せ、「例えばお芝居も感覚でやってしまうところがある。もっと考えなきゃいけないとは思っているけど、悩めなくて…」と素直な気持ちを明かした。
テニス初体験の広瀬が「練習時間が10分くらいですぐに撮影だったんですけど、下手くそな役だったので大丈夫でした。よかったです」と笑顔を見せると、中川は「上手く見せないようするのが上手でした。先輩心をくすぐられました」と絶賛。すると「あ~違う!上手くない(笑)」と頬を赤らめて恐縮していた。
なお発表会では、CMソング『いつかきっと』を書き下ろしたシンガーソングライター、ナオト・インティライミが、同楽曲を2人の前で歌唱する一幕もあった。2人が出演する新テレビCMは3日よりオンエア。(modelpress編集部)
“下手くそ”演技に絶賛の声
新テレビCMは広瀬と、この日同席した俳優の中川大志をW主演に迎え、男女それぞれの視点から描く『Girl’s Side』と『Boy’s Side』の2タイプを制作。テニス部の先輩男子と後輩女子の設定で「部活とアセの恋物語」という青春ストーリーを展開する。テニス初体験の広瀬が「練習時間が10分くらいですぐに撮影だったんですけど、下手くそな役だったので大丈夫でした。よかったです」と笑顔を見せると、中川は「上手く見せないようするのが上手でした。先輩心をくすぐられました」と絶賛。すると「あ~違う!上手くない(笑)」と頬を赤らめて恐縮していた。
広瀬の青春とは?
また広瀬にとって“青春”とは「部活!」と話し、「小学2年生から8年間、全国を目指すチームでバスケをやっていました。人間としてものすごく鍛えられましたし、涙、汗、笑顔、部活には全部が詰まっているなって思います」と笑顔を弾けさせた。なお発表会では、CMソング『いつかきっと』を書き下ろしたシンガーソングライター、ナオト・インティライミが、同楽曲を2人の前で歌唱する一幕もあった。2人が出演する新テレビCMは3日よりオンエア。(modelpress編集部)
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