相葉雅紀主演「月9」、豪華出演陣が出揃う 追加キャストが明らかに
2015.03.31 06:00
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嵐・相葉雅紀主演で4月13日スタートの新月9ドラマ「ようこそ、わが家へ」(フジテレビ系/毎週月曜よる9時~)の新たなキャストが発表された。
今回新たに発表されたのは屈指の演技力で「ひょう依型女優」と称される堀内敬子と、月9ドラマ「失恋ショコラティエ」(2014)で狂気すら感じる演技でDV夫を演じ注目を集めた眞島秀和。
堀内は「CHANGE」以来7年ぶりの、眞島は「失恋ショコラティエ」に続いて2年連続での月9出演となり、これで主人公とその家族を取り巻く主要な登場人物を演じる豪華な出演者陣がすべて出揃った。
同作は、直木賞作家・池井戸潤の同名人気小説が原作で「池井戸作品史上、最弱のヒーロー」と話題を呼び、2015年3月現在の累計発行部数は53万部。サスペンスタッチのホームドラマで、ストーカーの恐怖と企業の謀略に立ち向かう家族の姿を描く。相葉演じる、気弱で争い事が大の苦手な主人公の倉田健太が、ある日仕事帰りの駅のホームで、割り込み乗車をしようとした男を柄にも無く注意する。それを境に、身の回りで様々な嫌がらせが起こり始め、健太と家族は、ストーカーの恐怖にさらされていく。時を同じくして、寺尾聰演じる健太の父・太一は会社の不正と闘うこととなる。
「このドラマは、表には出ない心の中を描いていく作品だと思うので、登場人物がすごく幸せそうに見えても、実は何かしら抱えている、というところを、南さん演じるお母さんのストーリーでも見せていければ、と思います」と意気込みを語った。
そして、眞島は珪子たちが通う陶芸教室の講師・波戸清治を演じる。「陶芸教室の講師というのは初めての役で、ちゃんと陶芸家として見えるよう、実際に陶芸教室の先生に教えていただいて、撮影に入っています」と役作りにも余念がないようで「一見、素敵な陶芸教室の先生に見えるかもしれませんが、この後、波戸がどうなっていくのか、もしかして…というところも含め、ドラマを楽しんでいただければいいな、と思います」と期待をあおった。
圧倒的な構成で毎回、二転三転する結末を迎え、一週も一時も見逃せない緊迫の展開に手に汗握りながらも家族そろって楽しめる、新たな「月9」に注目だ。(modelpress編集部)
堀内は「CHANGE」以来7年ぶりの、眞島は「失恋ショコラティエ」に続いて2年連続での月9出演となり、これで主人公とその家族を取り巻く主要な登場人物を演じる豪華な出演者陣がすべて出揃った。
同作は、直木賞作家・池井戸潤の同名人気小説が原作で「池井戸作品史上、最弱のヒーロー」と話題を呼び、2015年3月現在の累計発行部数は53万部。サスペンスタッチのホームドラマで、ストーカーの恐怖と企業の謀略に立ち向かう家族の姿を描く。相葉演じる、気弱で争い事が大の苦手な主人公の倉田健太が、ある日仕事帰りの駅のホームで、割り込み乗車をしようとした男を柄にも無く注意する。それを境に、身の回りで様々な嫌がらせが起こり始め、健太と家族は、ストーカーの恐怖にさらされていく。時を同じくして、寺尾聰演じる健太の父・太一は会社の不正と闘うこととなる。
2人の役どころとは
南果歩演じる健太(相葉)の母・珪子とともに主婦向けの陶芸教室へ通うセレブ主婦・下村民子を演じる堀内は「陶芸はほとんどやったことがないので、貴重な体験でありがたい、と思うのと同時に、セレブ感をどうやってだそうかな、と悩んでいるところではあります」と率直な心境を告白。「このドラマは、表には出ない心の中を描いていく作品だと思うので、登場人物がすごく幸せそうに見えても、実は何かしら抱えている、というところを、南さん演じるお母さんのストーリーでも見せていければ、と思います」と意気込みを語った。
そして、眞島は珪子たちが通う陶芸教室の講師・波戸清治を演じる。「陶芸教室の講師というのは初めての役で、ちゃんと陶芸家として見えるよう、実際に陶芸教室の先生に教えていただいて、撮影に入っています」と役作りにも余念がないようで「一見、素敵な陶芸教室の先生に見えるかもしれませんが、この後、波戸がどうなっていくのか、もしかして…というところも含め、ドラマを楽しんでいただければいいな、と思います」と期待をあおった。
圧倒的な構成で毎回、二転三転する結末を迎え、一週も一時も見逃せない緊迫の展開に手に汗握りながらも家族そろって楽しめる、新たな「月9」に注目だ。(modelpress編集部)
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