杏、松重豊と3度目の父娘役「嬉しい」 月9現場でも「盛り上がってました」
2015.03.28 16:57
女優の杏が、俳優の松重豊と3度目の父娘役に挑む心境を明かした。
2人は28日、東京・福徳神社で行われたアニメーション映画「百日紅 ~Miss HOKUSAI~」(5月9日公開)のヒット祈願イベントに着物姿で出席。同作は、浮世絵師・お栄(杏)が、父の葛飾北斎(松重)や仲間たちと自由闊達に生きる姿を江戸の四季とともに描いた爽快浮世エンターテインメント。フジテレビ系月9ドラマ「デート ~恋とはどんなものかしら~」やCMでも父娘役を演じたとあって、杏は「また松重さんと父娘共演ができるってことが嬉しい」と喜びをあらわに。
アフレコは月9撮影中にも行われたそうで、松重は「どうだった?難しかった?とか、そういう話をして盛り上がってました」と裏話を披露し、「葛飾北斎ってビックネームに声で寄り添っていくっていう体験を、杏ちゃんと別のドラマを撮りながら話すことができたって不思議」としみじみと振り返った。
同作の原作は、2005年に逝去した漫画家・杉浦日向子氏。杉浦氏、初長篇アニメーション映画化作品となる。杏は今回の抜擢について、「声のお仕事にも興味がありましたし、杉浦さんの大ファンでもあったので、こういった形で大きく関わらせていただけるってことが嬉しいです」と感激していた。
なお、イベントには原恵一監督も登場した。(modelpress編集部)
アフレコは月9撮影中にも行われたそうで、松重は「どうだった?難しかった?とか、そういう話をして盛り上がってました」と裏話を披露し、「葛飾北斎ってビックネームに声で寄り添っていくっていう体験を、杏ちゃんと別のドラマを撮りながら話すことができたって不思議」としみじみと振り返った。
同作の原作は、2005年に逝去した漫画家・杉浦日向子氏。杉浦氏、初長篇アニメーション映画化作品となる。杏は今回の抜擢について、「声のお仕事にも興味がありましたし、杉浦さんの大ファンでもあったので、こういった形で大きく関わらせていただけるってことが嬉しいです」と感激していた。
なお、イベントには原恵一監督も登場した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】