「暗殺教室」殺せんせーの正体は嵐・二宮和也、初日舞台挨拶にサプライズ登場で発表「あまり悪目立ちしないように」
2015.03.21 12:46
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21日、都内にてHey! Say! JUMPの山田涼介が主演する映画『暗殺教室』(3月21日公開)初日舞台挨拶が行われ、これまで明かされてこなかった主人公“殺せんせー”の声の正体が発表された。声を務めるのは嵐の二宮和也で、舞台挨拶にサプライズで登場した。
キャスト陣も知らなかった今回のキャスティング。二宮が登場すると、山田は「俺、事務所から何も言われてない!」と驚きをあらわに。同作は、山田の初主演映画ということもあり二宮は「おめでたいことですから、あまり悪目立ちしないようにしようって思ってました」と語り、「出てきちゃってすみません。初日出ないと出れないから(笑)」と主張し場を盛り上げた。なお、二宮が声優を務めるのは、2006年に公開された劇場版アニメ『鉄コン筋クリート』以来で、約9年ぶりとなる。
同作は、少年漫画誌「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて2012年より連載を開始し、約2年弱というスピードで累計発行部数1100万部(既刊11巻)を突破した人気コミックス「暗殺教室」を実写映画化。暗殺×教育という相容れない2つの要素を掛け合わせた斬新な設定と、地球破壊を予告する謎の先生“殺せんせー”をはじめとした、ユーモラスなキャラクターが織りなすコミカル教育エンターテインメント。
舞台あいさつにはこのほか、菅田将暉、山本舞香、知英、椎名桔平、羽住英一郎監督が登壇した。(modelpress編集部)
同作は、少年漫画誌「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて2012年より連載を開始し、約2年弱というスピードで累計発行部数1100万部(既刊11巻)を突破した人気コミックス「暗殺教室」を実写映画化。暗殺×教育という相容れない2つの要素を掛け合わせた斬新な設定と、地球破壊を予告する謎の先生“殺せんせー”をはじめとした、ユーモラスなキャラクターが織りなすコミカル教育エンターテインメント。
舞台あいさつにはこのほか、菅田将暉、山本舞香、知英、椎名桔平、羽住英一郎監督が登壇した。(modelpress編集部)
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