間宮祥太朗“人生初”囲み取材で「名前だけでも覚えて帰って」 ファン2500人と握手
2015.03.15 12:02
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俳優の間宮祥太朗(21)が15日、都内で1stフォトブック「未熟者」の発売記念握手会を開催し、報道陣の囲み取材に応じた。
14日に最終回を迎えたドラマ「学校のカイダン」(日本テレビ系)などで注目を集め、この日は限定2500人の握手券が完売、横浜・名古屋・大阪での追加開催も決定している。単独での囲み取材は初とあって、多くの報道陣を前にした間宮は「間宮祥太朗です。名前だけでも覚えて帰ってくださったら幸いです」とあいさつ。「(会見の場に)入ってきたときにニヤついちゃったんですけど、話を聞いてくださる方がこんなにいることに感謝しています」と頬をほころばせ、今後の目標を問われると「出会った人達とつながっていくことを大切にしているので、新たな気持ちでというよりは、自分の中で辿ってきた一本の線をこれからも途切らせずに仕事をしていきたい」と真摯に語った。
◆「モテたい」願望も「すごく変人扱いされる」
「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」「水球ヤンキース」「金田一少年の事件簿N」「信長協奏曲」などのドラマに多数出演し、「学校のカイダン」では学校を牛耳るチーム“プラチナ8”のリーダー・須堂夏樹役を好演。待望の初写真集は、彼の“多面性”を引き出すべく、オール沖縄ロケで撮影され、初めて語るエピソード満載のロングインタビューと共に、“現在(いま)”の全てを見て、読んで、感じることができる。
「未熟者」というタイトルは「自分が未熟でありたいという意味を込めてつけさせていただきました」といい「自分が未熟であるからこそ新しいものを吸収して、どんどん形を変えていくという意味を込めています。人と関わる時も、僕はその人の弱みや未熟な部分に魅力を感じるので、そういった意味でも自分が未熟であることを認識した状態で仕事に臨みたい」と自身のスタンスを絡めて解説。3日間の沖縄ロケで、これまで見せたことのない表情が開花したが「カメラマンさんといい関係を築いて、色んな事を話しながら肩の力を抜いて撮れた。すごく和気あいあいとした人たちが揃っていて、マネージャーやメイクさんもモニターを見ながらキャッキャ笑ってるんですよ。そういう空気が僕を自然にさせてくれた」と楽しげに振り返った。
中には服を脱いでいくプロセスをおさめたカットもあり、派手な下着についてつっこまれると「普段は地味目なパンツ。すいません、今日も黒履いてます(笑)」とお茶目に紹介。以前、情報番組で「モテない」と発言していたことについては「周りからすごく変人扱いをされていて…変わっているという部分で興味を持ってはいただけるんですけど、『ついていけない』と言われる。逆になんでですかね?ちょっと相談したいくらい」と“逆質問”し「モテたいですよ。そこの努力が欠如しているのかもしれない。ちょっと努力します(笑)」と21歳男子らしい願望ものぞかせていた。(modelpress編集部)
■間宮祥太朗(まみや・しょうたろう)
生年月日:1993年6月11日
血液型:O型
出身:神奈川県横浜市
趣味・特技:ギター、映画、音楽鑑賞、野球
身長:179cm
08年「スクラップ・ティーチャー~教師再生」にて役者デビュー。その後、テレビドラマでは「ヤンキーくんとメガネちゃん」「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」「山田くんと七人の魔女」「ミス・パイロット」「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」「水球ヤンキース」「信長協奏曲」「学校のカイダン」などに出演。「銀河英雄伝説」シリーズなど、舞台でも活躍している。
◆「モテたい」願望も「すごく変人扱いされる」
「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」「水球ヤンキース」「金田一少年の事件簿N」「信長協奏曲」などのドラマに多数出演し、「学校のカイダン」では学校を牛耳るチーム“プラチナ8”のリーダー・須堂夏樹役を好演。待望の初写真集は、彼の“多面性”を引き出すべく、オール沖縄ロケで撮影され、初めて語るエピソード満載のロングインタビューと共に、“現在(いま)”の全てを見て、読んで、感じることができる。
「未熟者」というタイトルは「自分が未熟でありたいという意味を込めてつけさせていただきました」といい「自分が未熟であるからこそ新しいものを吸収して、どんどん形を変えていくという意味を込めています。人と関わる時も、僕はその人の弱みや未熟な部分に魅力を感じるので、そういった意味でも自分が未熟であることを認識した状態で仕事に臨みたい」と自身のスタンスを絡めて解説。3日間の沖縄ロケで、これまで見せたことのない表情が開花したが「カメラマンさんといい関係を築いて、色んな事を話しながら肩の力を抜いて撮れた。すごく和気あいあいとした人たちが揃っていて、マネージャーやメイクさんもモニターを見ながらキャッキャ笑ってるんですよ。そういう空気が僕を自然にさせてくれた」と楽しげに振り返った。
中には服を脱いでいくプロセスをおさめたカットもあり、派手な下着についてつっこまれると「普段は地味目なパンツ。すいません、今日も黒履いてます(笑)」とお茶目に紹介。以前、情報番組で「モテない」と発言していたことについては「周りからすごく変人扱いをされていて…変わっているという部分で興味を持ってはいただけるんですけど、『ついていけない』と言われる。逆になんでですかね?ちょっと相談したいくらい」と“逆質問”し「モテたいですよ。そこの努力が欠如しているのかもしれない。ちょっと努力します(笑)」と21歳男子らしい願望ものぞかせていた。(modelpress編集部)
■間宮祥太朗(まみや・しょうたろう)
生年月日:1993年6月11日
血液型:O型
出身:神奈川県横浜市
趣味・特技:ギター、映画、音楽鑑賞、野球
身長:179cm
08年「スクラップ・ティーチャー~教師再生」にて役者デビュー。その後、テレビドラマでは「ヤンキーくんとメガネちゃん」「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」「山田くんと七人の魔女」「ミス・パイロット」「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」「水球ヤンキース」「信長協奏曲」「学校のカイダン」などに出演。「銀河英雄伝説」シリーズなど、舞台でも活躍している。
【Not Sponsored 記事】