乃木坂46から専属モデル続々…白石麻衣の功績 現在の心境と「素質がある」注目メンバーを明かす
2015.03.14 09:00
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西野七瀬が『non・no』(集英社)、橋本奈々未&松村沙友理が『CanCam』(小学館)、齋藤飛鳥(16)が『CUTiE』(宝島社)専属モデルに決定した。2013年から『Ray』(主婦の友社)で活躍の白石麻衣(22)を含めると、グループの専属モデル抜てきは5人。まさしく女性ファッション誌を乃木坂46が席巻している。
個々のビジュアルのレベルの高さは、現在のアイドルグループで屈指。かねてから美女ぞろいと言われ、同性からも高い人気を誇る。先月22日に西武ドームで行われたデビュー3周年記念ライブ『乃木坂46 3rd YEAR BIRTHDAY LIVE』には、ヘアスタイルやメイク、ファッションなど、メンバーから影響を受けていることがわかる、おしゃれな女の子も多数見られた。
白石は『Ray』専属モデルになった当時と現在を比較し「表情が豊かになったかなと思います」と控え目に自身の成長を語る。同誌の守屋美穂編集長は「(白石は)すごく綺麗になった。元々整った顔立ちの女の子ではありましたが、アカ抜けて一段と美人になったというか、少女から大人の女性へ近づきました。実は最初は表情やポージングもすごく硬くて、笑顔もいかにもアイドルスマイル!という感じ。バリエーションも少なかったのですが、段々と表現の幅も広がり、最近では思わずドキッとするような顔も見せてくれるようになりました」とその成長ぶりに驚きを隠せない様子だ。
さらに「彼女は可愛い顔して、かなり体育会系気質の頑張り屋さん。ライブや舞台、テレビ出演など、過密スケジュールが続くことも多いとは思うのですが、どんなに寝不足で辛い時も、朝早くから深夜に至る撮影でも、嫌な顔ひとつせずこなしてくれます。『ごめんね、大丈夫?』と声をかけると、『全然大丈夫ですっ』とにこやかに返してくれるんです。本当に頭が下がります」とその負けん気、プロ根性に脱帽しているようだ。
また、乃木坂46の関係者は「白石が『Ray』でポジションを確立したことで、各女性ファッション誌に“乃木坂46”が浸透しました。ほかにどんなメンバーがいるのか?と興味を持って頂けるようになり、その結果、続々とメンバーが専属モデルに抜てきされることになりました」と、いかに白石の存在が大きかったかを力説する。
そんな中、白石は“生田絵梨花(18)”と即答。生田は昨年8月に発売された10thシングル『何度目の青空か?』でセンターポジションを務めたほか、昨年公開された映画『超能力研究部の3人』で主演、現在もフジテレビ系連続ドラマ『残念な夫。』(毎週水曜 後10:00)にレギュラー出演する人気メンバー。「スラッとした手足、透明感、本人はファッションセンスはないけれど…(笑)。洋服を綺麗に着こなしそうで、一番モデルとしての素質があると思います」とモデルならではの独自な視点で注目メンバーを明かした。
アイドル界だけではなくモデル界でもその名を轟かせそうな逸材がまだまだ控える乃木坂46が、今後も各女性ファッション誌から注目を浴びることは間違いなさそうだ。(modelpress編集部)
白石麻衣の功績
このビジュアルイメージを作り上げたのは、やはり白石が『Ray』で残した功績が大きい。専属デビューから8ヶ月という異例の早さで単独表紙を飾ると、一気に歴史あるファッション誌を象徴するモデルに駆け上がった。圧倒的な美貌とその飾らない性格で、“今、いちばんなりたい女の子”との呼び声も高い。白石は『Ray』専属モデルになった当時と現在を比較し「表情が豊かになったかなと思います」と控え目に自身の成長を語る。同誌の守屋美穂編集長は「(白石は)すごく綺麗になった。元々整った顔立ちの女の子ではありましたが、アカ抜けて一段と美人になったというか、少女から大人の女性へ近づきました。実は最初は表情やポージングもすごく硬くて、笑顔もいかにもアイドルスマイル!という感じ。バリエーションも少なかったのですが、段々と表現の幅も広がり、最近では思わずドキッとするような顔も見せてくれるようになりました」とその成長ぶりに驚きを隠せない様子だ。
白石麻衣は「可愛くて努力家」女性から支持される理由
今年1月に発売された『乃木坂46 白石麻衣 1stフォトブック MAI STYLE』も、10代・20代の女性からの購入者が目立ったという。白石が女性から支持を得ている理由については「あの透明感のある儚げな雰囲気と人形のような整った顔立ちだと思います。でも近寄りがたい美人ではなく、甘く可愛い雰囲気もあって。女のコが憧れる『理想のなりたい顔』と言われているのが良くわかります。それとやはり、彼女自身の気さくな人柄。あんなに美人なのに全然奢った感じはなく、等身大であること。ある意味普通の女の子であることに親しみを覚えるのでは」と分析する。さらに「彼女は可愛い顔して、かなり体育会系気質の頑張り屋さん。ライブや舞台、テレビ出演など、過密スケジュールが続くことも多いとは思うのですが、どんなに寝不足で辛い時も、朝早くから深夜に至る撮影でも、嫌な顔ひとつせずこなしてくれます。『ごめんね、大丈夫?』と声をかけると、『全然大丈夫ですっ』とにこやかに返してくれるんです。本当に頭が下がります」とその負けん気、プロ根性に脱帽しているようだ。
また、乃木坂46の関係者は「白石が『Ray』でポジションを確立したことで、各女性ファッション誌に“乃木坂46”が浸透しました。ほかにどんなメンバーがいるのか?と興味を持って頂けるようになり、その結果、続々とメンバーが専属モデルに抜てきされることになりました」と、いかに白石の存在が大きかったかを力説する。
乃木坂46から専属モデルが続々…白石麻衣が心境
一方で白石は、周りからの賛辞の数々に恐縮しながらも、乃木坂46から新たに4人の専属モデルが誕生したことには「びっくりしたけれど、みんな透明感があるし、もっと乃木坂や個人を知ってもらえる場所ができたということなので、とても嬉しいです」と喜ぶ。常々「メンバーのソロ活動を充実させることが乃木坂46の知名度アップにつながる」と公言してきた彼女は、このブームをグループ飛躍のチャンスと捉えているのだろう。「様々な仕事をこなす人が増えたらいいなと思います。男性だけじゃなく女性からの支持も得られるように、その道を切り拓いていけたらいいですね」と、5人でさらに大きな風を乃木坂46に吹き込むことに意欲を見せた。白石麻衣が「モデルの素質あり」と注目するメンバーは?
この春、連続で専属モデルが誕生した乃木坂46。『Ray』守屋編集長は「こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、他のアイドルグループに比べて、乃木坂46は可愛い子が多い、美人偏差値が高い」とグループの女子ウケが“必然”であることも匂わせる。今回の西野、橋本、松村、齋藤のほかに女性ファッション誌の専属モデルとなりうるメンバーはいるのか?その筆頭は小柄ながらも整った顔立ちで女優としても注目されているキャプテンの桜井玲香(20)、“聖母”のニックネームで知られるグループきっての癒し系美女・深川麻衣(23)、バラエティーで活躍中の3枚目キャラながらもグループ1の美脚を誇る高山一実(21)、さらに2期生ながらその美貌とスタイルが注目を集めている相楽伊織(17)らだろう。デビュー3周年記念ライブの会場で女性ファンに聞いたところ、彼女たちの名前を挙げる人数が多かった。そんな中、白石は“生田絵梨花(18)”と即答。生田は昨年8月に発売された10thシングル『何度目の青空か?』でセンターポジションを務めたほか、昨年公開された映画『超能力研究部の3人』で主演、現在もフジテレビ系連続ドラマ『残念な夫。』(毎週水曜 後10:00)にレギュラー出演する人気メンバー。「スラッとした手足、透明感、本人はファッションセンスはないけれど…(笑)。洋服を綺麗に着こなしそうで、一番モデルとしての素質があると思います」とモデルならではの独自な視点で注目メンバーを明かした。
アイドル界だけではなくモデル界でもその名を轟かせそうな逸材がまだまだ控える乃木坂46が、今後も各女性ファッション誌から注目を浴びることは間違いなさそうだ。(modelpress編集部)
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