真木よう子×きゃりーぱみゅぱみゅ、心躍るコラボを実現 新たな魅力開花
2015.03.05 06:00
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現在放送中のドラマ『問題のあるレストラン』(フジテレビ系、毎週木曜よる10時~)で主演を務める真木よう子とアーティストのきゃりーぱみゅぱみゅが、心躍るコラボレーションを実現する。
坂元裕二氏による魂のこもった珠玉の名ゼリフや、逆境に立ち向かう女性たちを演じる女優たちの迫真の演技で、回を追うごとに話題を呼んでいる同作だが、先週放送された第7話で解禁となったエンディングにも注目が集まっている。真木演じる田中たま子が、原宿の聖地キャットストリートを縦横無尽に歩き回り、道行く人々にちょっかいを出していくという内容で、今まで見たことがないポップでコミカルな真木の姿が「表情がくるくる変わってめっちゃかわいい」「真木よう子に無限の可能性を感じる」「可愛すぎてやばい」などと大きな反響を呼んでいるのだ。
その話題のエンディングと、主題歌を担当しているきゃりーのMVによる、ハイセンスなコラボが実現することになった。コラボバージョンのエンディングには、すでに話題の「もんだいガール」のMVとは違った新たなCGが合成されるなど、エンディング用のオリジナル映像となっており、ポップな原宿で新たな魅力を見せる真木ときゃりーのラブリーな心躍るコラボに仕上がっている。
今回のコラボについて、同局の清水一幸プロデューサーは「最初に主題歌をお願いした時から、エンディングのコラボについても相談しておりました。ドラマのエンディングはさまざまなアイデアを出し合い、少しでも主題歌の世界観をうまく表現できるものを、と考え制作しました」と明かし、「きゃりーぱみゅぱみゅさんのMVは毎回とにかく“かわいい”“楽しい”作品なので、今回も間違いないと思い、まず絵コンテから拝見させていただいた上で、ドラマのエンディングとどういう風に組み合わせたらさらに魅力的になるだろうかと相談し、今回の作品に至りました」と経緯を説明。仕上がりの感想を「エンディングともうまくコラボできて、とにかく満足です!」とご満悦の様子で語った。
きゃりーは、初のドラマ主題歌を担当したことについて「ドラマの配役を聞いた時から、ドラマへの期待感と嬉しい気持ちでいっぱいでした。(主役の)たま子さんのポジティブな考え方にはすごく憧れますし、共感します。ドラマの内容と私の曲の歌詞もすごく合っていて、不思議な気持ちになりました」とコメント。また同作の魅力を「いつものファンタジックでメルヘンチックな雰囲気とは違う、力強い歌詞とサウンドになりました。『誰かを責める時にはみんなと違うと言うけど、毎回みんなにあてはまるそんなやつなんているのかよ』と、ちょっと口が悪いところも気に入っています。今回は特に問題を抱えながらも頑張っている女性に聴いてほしい曲になっています」とアピールした。
いよいよクライマックスを迎える『問題のあるレストラン』。5日放送の第8話は、たま子の前にあるまじきセクハラを受けて挫折し、東京を去った藤村五月(菊池亜希子)が風間俊介演じる恋人とともに現れたところから始まる。五月の敵を撃つべく、最大の敵である雨木太郎(杉本哲太)に対峙していくたま子たち。さらに、軌道に乗り始めたレストラン「ビストロ・フー」に待ち受ける波乱、メンバーたちそれぞれが抱える悩み、たま子と門司誠人(東出昌大)の恋の行方など、気になる“問題たち”は果たしてどうなっていくのか見どころ満載である。
第8話のエンディングからきゃりーの新たな映像が挿入されていき、最終話(第10話、3月19日放送)まで毎回違ったバージョンのエンディングが流れる予定。(modelpress編集部)
その話題のエンディングと、主題歌を担当しているきゃりーのMVによる、ハイセンスなコラボが実現することになった。コラボバージョンのエンディングには、すでに話題の「もんだいガール」のMVとは違った新たなCGが合成されるなど、エンディング用のオリジナル映像となっており、ポップな原宿で新たな魅力を見せる真木ときゃりーのラブリーな心躍るコラボに仕上がっている。
今回のコラボについて、同局の清水一幸プロデューサーは「最初に主題歌をお願いした時から、エンディングのコラボについても相談しておりました。ドラマのエンディングはさまざまなアイデアを出し合い、少しでも主題歌の世界観をうまく表現できるものを、と考え制作しました」と明かし、「きゃりーぱみゅぱみゅさんのMVは毎回とにかく“かわいい”“楽しい”作品なので、今回も間違いないと思い、まず絵コンテから拝見させていただいた上で、ドラマのエンディングとどういう風に組み合わせたらさらに魅力的になるだろうかと相談し、今回の作品に至りました」と経緯を説明。仕上がりの感想を「エンディングともうまくコラボできて、とにかく満足です!」とご満悦の様子で語った。
きゃりー「頑張っている女性に聴いてほしい」
きゃりーは今回初めてドラマ主題歌を担当。10枚目のシングルとなる同曲は、CAPSULEの中田ヤスタカ氏によってドラマのために書き下ろされた楽曲で、きゃりー自らのアーティストとしての強い思いが込められているという。MVにはパステル調の衣装に身を包み、ユーモアたっぷりに問題行動を起こすきゃりーが登場しており、タイトル通り「もんだいがあるシーン」も織り込まれている。きゃりーは、初のドラマ主題歌を担当したことについて「ドラマの配役を聞いた時から、ドラマへの期待感と嬉しい気持ちでいっぱいでした。(主役の)たま子さんのポジティブな考え方にはすごく憧れますし、共感します。ドラマの内容と私の曲の歌詞もすごく合っていて、不思議な気持ちになりました」とコメント。また同作の魅力を「いつものファンタジックでメルヘンチックな雰囲気とは違う、力強い歌詞とサウンドになりました。『誰かを責める時にはみんなと違うと言うけど、毎回みんなにあてはまるそんなやつなんているのかよ』と、ちょっと口が悪いところも気に入っています。今回は特に問題を抱えながらも頑張っている女性に聴いてほしい曲になっています」とアピールした。
いよいよクライマックスを迎える『問題のあるレストラン』。5日放送の第8話は、たま子の前にあるまじきセクハラを受けて挫折し、東京を去った藤村五月(菊池亜希子)が風間俊介演じる恋人とともに現れたところから始まる。五月の敵を撃つべく、最大の敵である雨木太郎(杉本哲太)に対峙していくたま子たち。さらに、軌道に乗り始めたレストラン「ビストロ・フー」に待ち受ける波乱、メンバーたちそれぞれが抱える悩み、たま子と門司誠人(東出昌大)の恋の行方など、気になる“問題たち”は果たしてどうなっていくのか見どころ満載である。
第8話のエンディングからきゃりーの新たな映像が挿入されていき、最終話(第10話、3月19日放送)まで毎回違ったバージョンのエンディングが流れる予定。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】