真野恵里菜×AKB48北原里英、Wヒロイン決定 パンチラ&恋のバトルに挑む
2015.03.02 06:00
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女優の真野恵里菜とAKB48の北原里英が、Wヒロインを演じることがわかった。
2013年4月よりテレビ東京の「ドラマ24」枠で連続ドラマとして放送され、俳優の染谷将太が主演を務めた「みんな!エスパーだよ!」のスピンオフ特番「みんな!エスパーだよ!番外編~エスパー、都へ行く~」が、4月3日(金)深夜0時12分より放送されることが決定。前作に引き続き、主人公・鴨川嘉郎(染谷)の愛しの女性・浅見紗英役を真野が演じ、ゲストヒロインとして、紗英が転校した高校の真面目なクラス委員・橘シズカ役に北原が登場。園子温監督がメガホンを握る。
園監督のファンだったという北原は「今回参加できて本当に夢のようでした。撮影していた期間は、毎日幸せで『生きてるなぁ』って実感するくらい充実していました(笑)」と念願叶ったよう。「体を張った演技では、ためらったり考えたりしたらダメだな!と思ったので思いっきりやろう!をモットーにやってました。撮影している期間はがむしゃらすぎて何とも思っていなかったけど、今はオンエア後の反応が少し不安です(笑)」と体当たりの演技を振り返った。
また、今回が初共演となる真野については「初めて一緒のシーンだったときこそ緊張してしまったけど、すぐに『あ、仲良くなれそう!』と思わせてくれる、優しさがにじみでていました」とコメント。作中では恋の火花を散らすとともに、同作お馴染みの“パンチラ”シーンでもぶつかり合うこととなるが「現場では、パンチラの先輩としてこっそり技術を盗もうと見ていたのですが、やっぱり先輩にはかなわなかったと思います(笑)」と真野のセクシー演技を絶賛した。
北原についても「アイドルらしからぬ体の張り方。あ、これがAKBなんだなと分かりました」と讃え、「キュートで知的で、ちょっとした狡賢さもあり、そしてパンチラが出来る。そんなハードルの高い役だったのに…なぜか…北原さんは全力でエスパーの世界に入り込んでくれました。最高ですね」と太鼓判を押した。
同作は、ヤングマガジン連載の若杉公徳氏による人気コミックが原作。愛知県東三河を舞台に、突如として超能力に目覚めた平凡な高校生・嘉郎(染谷)と、彼を取り巻くエスパーたちとの戦いと友情をバカバカしく、そして、セクシーに描き出す青春SFコメディとなっている。
ドラマ化された際も若者を中心に注目を集め、テレビドラマの権威、ギャラクシー賞で2013年7月の月間賞、2013年度年間賞奨励賞「ドラマ部門」をW受賞する快挙を達成。映画化も決定しており、2015年9月に全国公開される。
さらに、ヤングマガジン18号 (3月30日発売)にて、真野&北原のスペシャルグラビアの掲載が決定している。(modelpress編集部)
■「みんな!エスパーだよ!番外編~エスパー、都へ行く~」あらすじ
「超能力で世界を救うんだ!」…そんな思いを抱く鴨川嘉郎(染谷)は、突然人の心の声が聞こえるようになった、愛知県東三河に住む普通の高校生。さらに喫茶店のマスター・永野輝光(マキタスポーツ)はテレキネシス、先輩の榎本洋介(深水元基)はテレポーテーション、同級生の矢部直也(柾木玲弥)は透視の能力を持つ。
ある日、嘉郎のもとに、東京へ戻った愛しの女性・浅見紗英(真野)から『助けて』というメールが届く。父親で教授の浅見隆広(安田顕)と秘書の秋山(神楽坂恵)は、敵エスパーに誘拐されたのではと心配する。そこで嘉郎、輝光、榎本、矢部の4人は、紗英が通う定時制高校に潜入することに。しかし教室に入ると、キャバクラ嬢風や風俗嬢風の女性たちが言い争っていた。クラス委員の橘シズカ(北原里英)は、スケバンに脅されている。シズカの話では、ハルカ(橋本マナミ)率いるキャバクラ嬢軍団、カリナ(平岡亜紀)率いる風俗嬢軍団、冴子(桜井ユキ)率いるスケバン軍団3つのグループがあり、派閥争いが絶えないという。また、担任の梶本幸雄(片桐仁)によれば、紗英は3日ほど無断で休んでおり、考えられる理由としては、進学校に編入するはずだったのに、手違いでこの高校に通う事になり、来るのがイヤになったのではないかと話す。
3つの軍団の抗争とまだ見ぬ敵エスパーの存在…。紗英は一体どこに…。心配する嘉郎をよそに、紗英を一緒に救うはずの輝光、榎本、矢部は各軍団に取り込まれてしまう。動揺する嘉郎に、対決が近づいていることを察知したシズカは、抗争を止めると言い出す。嘉郎も力になろうとするが、そこには意外な真相が待ち受けていた…。紗英は無事なのか?嘉郎は超能力で世界を救うことができるのか!?
Wヒロインで恋愛&セクシーバトル 本人コメント
スピンオフでの“復活”に真野は「まさか、『みんな!エスパーだよ!』が帰ってくるなんて思ってなかったので嬉しかったです」と喜びのコメント。「連ドラであらゆることをしたのに、今回はどうなるの?!と思い、台本を読んだらポカーンでした(笑)キャストがみんなで一生懸命真面目にバカなことをしてる姿を笑って見ていただけたら嬉しいです」と前作を凌ぐ予想不能な展開に自信をのぞかせた。園監督のファンだったという北原は「今回参加できて本当に夢のようでした。撮影していた期間は、毎日幸せで『生きてるなぁ』って実感するくらい充実していました(笑)」と念願叶ったよう。「体を張った演技では、ためらったり考えたりしたらダメだな!と思ったので思いっきりやろう!をモットーにやってました。撮影している期間はがむしゃらすぎて何とも思っていなかったけど、今はオンエア後の反応が少し不安です(笑)」と体当たりの演技を振り返った。
また、今回が初共演となる真野については「初めて一緒のシーンだったときこそ緊張してしまったけど、すぐに『あ、仲良くなれそう!』と思わせてくれる、優しさがにじみでていました」とコメント。作中では恋の火花を散らすとともに、同作お馴染みの“パンチラ”シーンでもぶつかり合うこととなるが「現場では、パンチラの先輩としてこっそり技術を盗もうと見ていたのですが、やっぱり先輩にはかなわなかったと思います(笑)」と真野のセクシー演技を絶賛した。
真野&北原の“パンチラ合戦”を絶賛
今回のWヒロインについてプロデューサーの阿部真士氏は、「久しぶりに現場で真野恵里菜さんにお会いして、『ああ、エスパーにはやはりこのヒロインがいないと始まらないな』と思い、パンチラを拝見して、『ああ、エスパーにはやはり真野さんのやるパンチラがないと始まらないな』と思いました」と真野の復活に歓喜。北原についても「アイドルらしからぬ体の張り方。あ、これがAKBなんだなと分かりました」と讃え、「キュートで知的で、ちょっとした狡賢さもあり、そしてパンチラが出来る。そんなハードルの高い役だったのに…なぜか…北原さんは全力でエスパーの世界に入り込んでくれました。最高ですね」と太鼓判を押した。
同作は、ヤングマガジン連載の若杉公徳氏による人気コミックが原作。愛知県東三河を舞台に、突如として超能力に目覚めた平凡な高校生・嘉郎(染谷)と、彼を取り巻くエスパーたちとの戦いと友情をバカバカしく、そして、セクシーに描き出す青春SFコメディとなっている。
ドラマ化された際も若者を中心に注目を集め、テレビドラマの権威、ギャラクシー賞で2013年7月の月間賞、2013年度年間賞奨励賞「ドラマ部門」をW受賞する快挙を達成。映画化も決定しており、2015年9月に全国公開される。
さらに、ヤングマガジン18号 (3月30日発売)にて、真野&北原のスペシャルグラビアの掲載が決定している。(modelpress編集部)
■「みんな!エスパーだよ!番外編~エスパー、都へ行く~」あらすじ
「超能力で世界を救うんだ!」…そんな思いを抱く鴨川嘉郎(染谷)は、突然人の心の声が聞こえるようになった、愛知県東三河に住む普通の高校生。さらに喫茶店のマスター・永野輝光(マキタスポーツ)はテレキネシス、先輩の榎本洋介(深水元基)はテレポーテーション、同級生の矢部直也(柾木玲弥)は透視の能力を持つ。
ある日、嘉郎のもとに、東京へ戻った愛しの女性・浅見紗英(真野)から『助けて』というメールが届く。父親で教授の浅見隆広(安田顕)と秘書の秋山(神楽坂恵)は、敵エスパーに誘拐されたのではと心配する。そこで嘉郎、輝光、榎本、矢部の4人は、紗英が通う定時制高校に潜入することに。しかし教室に入ると、キャバクラ嬢風や風俗嬢風の女性たちが言い争っていた。クラス委員の橘シズカ(北原里英)は、スケバンに脅されている。シズカの話では、ハルカ(橋本マナミ)率いるキャバクラ嬢軍団、カリナ(平岡亜紀)率いる風俗嬢軍団、冴子(桜井ユキ)率いるスケバン軍団3つのグループがあり、派閥争いが絶えないという。また、担任の梶本幸雄(片桐仁)によれば、紗英は3日ほど無断で休んでおり、考えられる理由としては、進学校に編入するはずだったのに、手違いでこの高校に通う事になり、来るのがイヤになったのではないかと話す。
3つの軍団の抗争とまだ見ぬ敵エスパーの存在…。紗英は一体どこに…。心配する嘉郎をよそに、紗英を一緒に救うはずの輝光、榎本、矢部は各軍団に取り込まれてしまう。動揺する嘉郎に、対決が近づいていることを察知したシズカは、抗争を止めると言い出す。嘉郎も力になろうとするが、そこには意外な真相が待ち受けていた…。紗英は無事なのか?嘉郎は超能力で世界を救うことができるのか!?
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