佐々木希、恋愛禁止令・演技への苦悩…デビュー当時を振り返る
2015.02.26 15:41
モデルで女優の佐々木希が、デビュー当時を振り返った。
26日放送のトーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、毎週月~金ひる12時)にゲスト出演。今年デビュー9周年を迎える佐々木が、デビュー当時の苦悩を語った。
秋田でショップ店員をしていた時にスカウトを受け、デビューに至った佐々木。当時は未成年ということもあり「20歳まで恋愛禁止」「門限は10時」「家を出たら必ず報告」と事務所からの厳しいルールがあったそうで「怒られるんじゃないかとドキドキしてました」と笑顔で振り返った。
「今思うと大事にしてもらえてたんだな、すごくありがたかったなと思います」と感謝しながらも、「秋田に帰っちゃおうかなと思った時もありましたね、ホームシックになって」と当時の想いを告白した。
そのほか番組では、食べることが大好きという一面や、家族とのプライベートなどトークを展開した。(modelpress編集部)
秋田でショップ店員をしていた時にスカウトを受け、デビューに至った佐々木。当時は未成年ということもあり「20歳まで恋愛禁止」「門限は10時」「家を出たら必ず報告」と事務所からの厳しいルールがあったそうで「怒られるんじゃないかとドキドキしてました」と笑顔で振り返った。
「今思うと大事にしてもらえてたんだな、すごくありがたかったなと思います」と感謝しながらも、「秋田に帰っちゃおうかなと思った時もありましたね、ホームシックになって」と当時の想いを告白した。
現在の活躍は「奇跡に近い」
また、上京当初は秋田弁が抜けず、苦労したようで「ドラマ撮影で『訛ってる』と言われて直されていました」と演技での苦悩を回顧。今でこそモデル・女優として確固たる地位を築いた佐々木だが、幼少期は「写真とかでも後ろに隠れちゃうタイプでした。変顔とかしちゃったり」とシャイな性格で、現在の活躍ぶりは想像できなかったという。「まさか徹子の部屋にお邪魔できるとは。奇跡に近いです」と感激の表情をのぞかせた。そのほか番組では、食べることが大好きという一面や、家族とのプライベートなどトークを展開した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】