大島優子、ドレス姿でクラブに潜入
2015.02.24 19:57
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大島優子がドレス姿で潜入捜査に挑む。
SMAPの草なぎ剛が主演を務める関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「銭の戦争」(毎週火曜よる10時)は、韓国の人気コミックをもとに草なぎ演じる元エリート証券マン・白石富生が、父親の借金を抱えたことによって人生が転落、金貸し業に足を踏み入れながらも、どん底から這い上がる姿を描いた痛快エンタテインメント。先週放送された第7話では視聴率が14.4%(関東地区)と、初回2時間スペシャルの14.1%(関東地区)を超え、盛り上がりを見せている。
きょう(24日)放送の第8話は、早和子と特許庁の水越(浅野和之)という男が手を組み、ホワイト化学が出願した特許が降りないように画策していたことを知った富生が、真相を追求すべく、早和子を追い込んでいく。
一方、富生に想いを寄せる未央(大島)は、復讐を止めたいものの、結局、富生の事が気になってしまい、特許庁の水越の愛人が務めるクラブに、友人・目黒桃子(朝倉えりか)をも巻き込んで、潜入捜査を行う。真っ赤なドレスに身を包んだ未央と、ふちメガネがトレードマークの桃子は緑色のドレスに身を包み、慣れない接客をしながら、水越の様子を伺うのだが…。
7話で「怪物と闘うなら、そいつに負けないぐらいの怪物になるしかない」と恩師(大杉漣)に宣言した通り、金の魔力にとりつかれていくかのように見える富生。富生にとって、本当の敵とは誰なのか?いよいよ終盤戦になった8話も目が離せない内容となっている。(modelpress編集部)
愛人のクラブへ潜入捜査
第7話では、父親を自殺に追い込んだ赤松金融の上司・赤松(渡部篤郎)の隠し財産20億円を狙っていたにも関わらず、早和子(ジュディ・オング)の情報を得た途端、富生は手のひらを返したように、赤松と手を組んでホワイト化学を取り戻そうと奔走するシーンが描かれた。きょう(24日)放送の第8話は、早和子と特許庁の水越(浅野和之)という男が手を組み、ホワイト化学が出願した特許が降りないように画策していたことを知った富生が、真相を追求すべく、早和子を追い込んでいく。
一方、富生に想いを寄せる未央(大島)は、復讐を止めたいものの、結局、富生の事が気になってしまい、特許庁の水越の愛人が務めるクラブに、友人・目黒桃子(朝倉えりか)をも巻き込んで、潜入捜査を行う。真っ赤なドレスに身を包んだ未央と、ふちメガネがトレードマークの桃子は緑色のドレスに身を包み、慣れない接客をしながら、水越の様子を伺うのだが…。
7話で「怪物と闘うなら、そいつに負けないぐらいの怪物になるしかない」と恩師(大杉漣)に宣言した通り、金の魔力にとりつかれていくかのように見える富生。富生にとって、本当の敵とは誰なのか?いよいよ終盤戦になった8話も目が離せない内容となっている。(modelpress編集部)
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