嵐、一夜限定で全国一斉ジャック ダイナミックなアクション&セリフなしのクールな表情で魅せる

2015.02.17 16:53

のメンバー5人が、一夜限定で全国を一斉にジャックする。

  
新感覚パズルRPGアプリのリリース3周年を記念した新CM『BE MORE ORIGINAL』篇に出演する。同CMの60秒特別篇が、20日(金)20時59分頃に一度限り、全国のテレビ局をジャックして一斉にオンエアされる。

今回は、ゲームの内容や世界観は一切描かれず、徹底的に予定調和を排し、観ている人に新たな驚きを提供するものとして制作され、のメンバーは普段の明るく朗らかな一面ではなく、CMの世界観に合わせたダイナミックなアクションやシリアスな表情で新たな一面を見せている。

撮影エピソード

全員お揃いのグレーのセットアップで撮影現場に登場したのメンバー。激しいアクションでも動きやすい、身体にフィットしたスリムなシルエットに、レザー素材ならではの硬質な印象が加わり、現場入りした当初から、いつもの明るく爽やかなイメージとは異なる独特のオーラを放っていた。CMの中では一切言葉を発さず、目の前でどんなことが起ころうとも、終始無言でいるという設定上、周りのメンバーとも必要以上に話すことなく、それぞれの役どころに集中している様子が見受けられた。

メンバーも固唾を呑んで見守った松本潤渾身のアクション

最初のアクションシーンに臨んだのは松本。その一挙手一投足を、後方で待機していた4人も興味津々といった様子で見守る。アクション指導の先生から「殺陣は相手との呼吸や間合いが大事」との言葉を掛けられた松本は、直々に手ほどきを受け、「俺が動くタイミング早かったかな」「左足を前に出して…あー、どうしたらいいんだろう」などと、最初の方こそ頭と身体の動きが一致しないことに悩んでいたものの、持ち前のセンスと集中力で瞬く間に「型」を習得。相手と息を合わせた見事なアクションを披露し、監督の口から「OK!」という声が飛び出すと、4人のメンバーとスタッフからは一斉に拍手が沸き起こった。

無意識の“目つぶり”に悪戦苦闘する櫻井翔

アクションシーンの撮影中、櫻井が一番苦労していたのが“目つぶり”。ハイスピードで撮影した映像をスローで再生すると、櫻井の目が閉じていることがあり、監督のカットが掛かる前に「あっ、今のダメだ…」と自らNGを告白したり、「しまった~、絶対つぶった~!」という悔しそうな叫び声をあげたりと難しさを感じるシーンもしばしば。それでもめげることなく、「よーし!今度こそ」と気合いを入れ、監督から「泣いても笑っても、これがラスイチ」と告げられて臨んだ場面では、非の打ち所のないベストアクションを披露。「前フリが長過ぎましたね」と櫻井が苦笑いを浮かべると、現場は大爆笑に包まれた。

5人でやりたいことは?

撮影を終え、「近未来な感じがありましたよ」(二宮和也)、「映画みたいな世界観でした」(大野智)と口々にスケールの大きさを絶賛したのメンバー。同CMが一夜限定で放送されることにちなみ、「一生に一度でいいから、ぜひこれをやってみたいと思うことは?」と問われると、相葉雅紀は「みんなで富士登山!」と回答。相葉の提案をリーダーの大野智は「ん~、ちょっと考えようかな」と交わしたが、「いやぁ、大野さんにしてみたら、前向きな答えですよ。行こう、行こう!」と二宮がすかさずフォローしていた。

また、「その他に5人でやりたいことは?」との問いに対し、「ミュージカル」を挙げた松本。櫻井・大野とはすでにやったことがあるといい、「5人で『アニー』とかやりましょうよ」と提案。二宮は「また配役が難しいなぁ」とぼやきながらも、「でも、ミュージカルね。5人でやったことないっていえば、そうなるのかな」と納得の様子。提案した松本も「でも、5人でやりたいことはミュージカルって、どんなグループなんだよ(笑)」と切り返し、CM本編とは打って変わった仲睦まじいやり取りで現場を和ませた。

なお同CMのオンエアに先立ち、『ティザー』篇(15秒)が17日(火)から当日まで全国でオンエアされ、『ティザー』篇に関してはテレビ以外にも、首都圏を中心とした電車内ビジョンや全国紙のテレビ欄など、前例のない大規模で展開。その後、20日(金)21時以降より、30秒バージョンが順次オンエアされる。(modelpress編集部)
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