松坂桃李「悪夢が浄化された」
2015.02.15 16:59
俳優の松坂桃李が、バイオリンキッズの生演奏を絶賛した。
15日、東京都内で行われた映画『マエストロ!』の大ヒット御礼舞台挨拶に出席。劇中でバイオリン演奏に挑んだ松坂は、バイオリンキッズ5人による「きらきら星」の生演奏を聴くと「いやー、素晴らしいと同時に『きらきら星』を弾いていた悪夢が浄化されました」と手放しで絶賛しながら「手前の女の子がビブラートをちょっとやっていて、ものすごくビックリした。この時期からそんな事をするなんて、僕もこの時期からやれば『マエストロ!』で負荷がかからなかったと思う」と特訓時の苦労を窺わせた。
それでも6歳の男の子から「カッコよくて上手でした」とその腕前を褒められた松坂は「どうもありがとうございます」と嬉しそうな表情で、マスコミ向けの写真撮影時にバイオリンキッズたちが緊張して固くなると「赤いランプがついているよね?あそこね、手を振ってみようか、ほらほらね~」と舞台なれした先輩として子供たちの緊張をほぐしていた。
大ヒットを記念した舞台挨拶実施に松坂は「非常に嬉しいです。皆さんの感想が温かく返ってくると、作ってよかったと心から思う。こうやって舞台挨拶が出来たことが、僕の中で凄く幸せ」と好反響を噛みしめ「僕の中で何年か後に振り返った時に、やってよかったと思える作品になった」としみじみ。孫を連れて劇場を訪れた観客がいたことを知ると「ほー。素敵ですね、良いですね。孫と一緒に来るのが素敵。孫に見せたいと思われたんでしょね。あー、ありがたいですね」と作品の広がりに感謝しきりだった。
そのほか同舞台挨拶には、西田敏行、小林聖太郎監督も出席した。(modelpress編集部)
それでも6歳の男の子から「カッコよくて上手でした」とその腕前を褒められた松坂は「どうもありがとうございます」と嬉しそうな表情で、マスコミ向けの写真撮影時にバイオリンキッズたちが緊張して固くなると「赤いランプがついているよね?あそこね、手を振ってみようか、ほらほらね~」と舞台なれした先輩として子供たちの緊張をほぐしていた。
主演作の反響を噛みしめる
同作は、漫画家・さそうあきらによる同名コミックの実写映画化。若きヴァイオリニストの香坂(松坂)が、謎の指揮者・天道(西田敏行)やアマチュアフルート奏者のあまね(miwa)たちと共に、解散した名門オーケストラ再結成のために奮闘していく。大ヒットを記念した舞台挨拶実施に松坂は「非常に嬉しいです。皆さんの感想が温かく返ってくると、作ってよかったと心から思う。こうやって舞台挨拶が出来たことが、僕の中で凄く幸せ」と好反響を噛みしめ「僕の中で何年か後に振り返った時に、やってよかったと思える作品になった」としみじみ。孫を連れて劇場を訪れた観客がいたことを知ると「ほー。素敵ですね、良いですね。孫と一緒に来るのが素敵。孫に見せたいと思われたんでしょね。あー、ありがたいですね」と作品の広がりに感謝しきりだった。
そのほか同舞台挨拶には、西田敏行、小林聖太郎監督も出席した。(modelpress編集部)
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