SKE48須田亜香里、松井珠理奈からツッコミ「話が長い」
2015.02.15 14:02
SKE48の須田亜香里が、スピーチの最中にメンバーの松井珠理奈から突っ込まれた。
15日、都内にて行われた映画「アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48」(2月27日公開)完成披露舞台挨拶に出席。1番印象に残っているシーンについて須田は「前半にある、大好きなSKE48に認めてもらいたくてがむしゃらに頑張り、先輩を追っている日々が詰まっているところ」と挙げ、「話が長くなりそうですが、とりあえず話します」といい、ちゃっかり準備していたメモを広げ、会場の笑いを誘った。
「緊張する」と本音をこぼしながらも、後輩が先輩の真似をして公演中、機械トラブルで音が止まっても続けてパフォーマンスをしているというエピソードを披露。そんな後輩を見ていた須田は「可能性のある後輩だと思いました。だから、(ポジションを)譲らなくてはいけないのかなと考えた時期もあったんですけど…」と後輩への思いやりを見せていると、松井が「(話)長いぞ」と突っ込み。それでも須田は「(長いなら)カットしてください。記憶の中で」と須田らしくお茶目に切り返し、続けて「後輩にも教えられることがあるのかなと思いました。それは最初の頃と今も変わらない意識でできていることかなと思いました」と明かした。
映画「アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48」完成披露舞台挨拶の模様(前列左から)石原真監督、大矢真那、松井珠理奈、須田亜香里(後列左から)江籠裕奈、古畑奈和、東李苑、北川綾巴、惣田紗莉渚 今作はAKB48最初の姉妹グループとして2008年に結成したSKE48初のドキュメンタリー映画。現役メンバーと卒業生ら、総勢40名を越える単独インタビューと6年間に記録された膨大な映像と音声の数々が公開される。そのほか舞台挨拶には、同グループの大矢真那、江籠裕奈、古畑奈和、東李苑、北川綾巴、惣田紗莉渚、石原真監督が出席した。(modelpress編集部)
「緊張する」と本音をこぼしながらも、後輩が先輩の真似をして公演中、機械トラブルで音が止まっても続けてパフォーマンスをしているというエピソードを披露。そんな後輩を見ていた須田は「可能性のある後輩だと思いました。だから、(ポジションを)譲らなくてはいけないのかなと考えた時期もあったんですけど…」と後輩への思いやりを見せていると、松井が「(話)長いぞ」と突っ込み。それでも須田は「(長いなら)カットしてください。記憶の中で」と須田らしくお茶目に切り返し、続けて「後輩にも教えられることがあるのかなと思いました。それは最初の頃と今も変わらない意識でできていることかなと思いました」と明かした。
【Not Sponsored 記事】