真木よう子主演ドラマ、第6話ゲスト発表
2015.02.15 11:55
女優の真木よう子が主演を務めるフジテレビ系ドラマ「問題のあるレストラン」(毎週木曜よる10時~)の19日放送・第6話ゲストが発表された。
第6話に出演するゲストは、サッカー元日本代表でタレントの前園真聖。同作でドラマデビューを果たす前園が演じるのは、その名も“前園さん”。本人役ということで、おしゃれな前園らしく衣装も自前のものを2パターン用意して挑むこととなった。
今回は、田中たま子(真木)に門司誠人(東出昌大)が「店を辞めて俺の嫁になれ」と告げる衝撃のシーンから始まる。そんな中、たま子たちが運営するレストランに、前園とその友人のロビン(ジョナサン・シガー)がお客さんとして来店。ロビンに恋をしたハイジ(安田顕)が注文も受けていないのにデザートを作り始めるという展開である。
同作の脚本家・坂元裕二氏たっての希望で実現したという出演に、前園は「緊張しました。前の晩もほとんど眠れませんでした。(現場に入ってみて)現場の雰囲気もまったく初めてのことなので、とても緊張してました」と回顧。実際に撮影を終えてみて「不思議な感じ」と感想を述べ、「役柄がまさに“自分”の役だったので、自然に演技することができました。(監督からのアドリブの指示にも)自分が普段話すような言葉で話しました。友人役のジョナサンが本当に知り合いだったので、リラックスできたし、やりやすかったです」とコメント。
他のドラマや映画に出演する予定については「それはないです!ただ、ありがたいことに、いろんなことをやらせていただいているので、これからもいろいろ楽しみながら挑戦していきます」と俳優業への新たな開拓に意欲を示していた。(modelpress編集部)
今回は、田中たま子(真木)に門司誠人(東出昌大)が「店を辞めて俺の嫁になれ」と告げる衝撃のシーンから始まる。そんな中、たま子たちが運営するレストランに、前園とその友人のロビン(ジョナサン・シガー)がお客さんとして来店。ロビンに恋をしたハイジ(安田顕)が注文も受けていないのにデザートを作り始めるという展開である。
前園真聖、ドラマデビューで俳優業に意欲を見せる
撮影が行われたのは、2月半ばの日曜早朝。晴天の下、ドラマの舞台である表参道のビル屋上に颯爽と現れた前園は「前園さん役の前園真聖さんです!」と紹介されると、爽やかな笑顔で「よろしくお願いします」と挨拶。甘い物が好きでスイーツ男子としても有名な前園が、デザートを巡るやりとりのお芝居で、ポップな“前園節”を披露した。またリハーサル、本番と撮影が進む中、監督からアドリブを求められるとナチュラルなアドリブも飛び出し、ドラマ初出演とは思えぬほどしっかりとした演技を見せたようだ。同作の脚本家・坂元裕二氏たっての希望で実現したという出演に、前園は「緊張しました。前の晩もほとんど眠れませんでした。(現場に入ってみて)現場の雰囲気もまったく初めてのことなので、とても緊張してました」と回顧。実際に撮影を終えてみて「不思議な感じ」と感想を述べ、「役柄がまさに“自分”の役だったので、自然に演技することができました。(監督からのアドリブの指示にも)自分が普段話すような言葉で話しました。友人役のジョナサンが本当に知り合いだったので、リラックスできたし、やりやすかったです」とコメント。
他のドラマや映画に出演する予定については「それはないです!ただ、ありがたいことに、いろんなことをやらせていただいているので、これからもいろいろ楽しみながら挑戦していきます」と俳優業への新たな開拓に意欲を示していた。(modelpress編集部)
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