池松壮亮の新人賞受賞、「MOZU」共演者が祝福「素晴らしい演技だった」
2015.02.05 21:56
views
俳優の池松壮亮が、日本映画テレビプロデューサー協会主催の「2015年 第39回エランドール賞」新人賞を受賞。5日、都内で行われた授賞式に出席した。
昨年は主演映画『愛の渦』や『大人ドロップ』などが公開され、計8本の映画に出演。TBSとWOWOWが共同制作したドラマ『MOZU』シリーズでは、冷酷な殺人鬼という難しい役どころに挑戦し、その存在感で多くの注目を集めた。
授賞式には『MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜』(TBS)で共演した俳優の吉田鋼太郎が駆けつけ、池松へ花束を贈呈。吉田から「壮亮、おめでとうございます。狂気と、若いにも関わらず、すごく深い悲しみに満ちた殺人鬼の演技だったと思います。名誉ある賞に相応しい素晴らしい演技だったと、近くで見て確信しております。本当に、おめでとうございます」とお祝いの言葉をかけられると、池松は笑顔で頷き握手を交わした。
トロフィーを受け取った池松は「このような賞をいただき、素直に大変嬉しく思っております」と喜びを語り、「せっかくいただいたからには、この賞に恥じないようにこれからやっていこうと思います。ありがとうございました」と挨拶した。
授賞式には『MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜』(TBS)で共演した俳優の吉田鋼太郎が駆けつけ、池松へ花束を贈呈。吉田から「壮亮、おめでとうございます。狂気と、若いにも関わらず、すごく深い悲しみに満ちた殺人鬼の演技だったと思います。名誉ある賞に相応しい素晴らしい演技だったと、近くで見て確信しております。本当に、おめでとうございます」とお祝いの言葉をかけられると、池松は笑顔で頷き握手を交わした。
トロフィーを受け取った池松は「このような賞をいただき、素直に大変嬉しく思っております」と喜びを語り、「せっかくいただいたからには、この賞に恥じないようにこれからやっていこうと思います。ありがとうございました」と挨拶した。
エランドール賞
1956年にスタートした「エランドール賞」は優れた映画・テレビの作品、プロデューサー、俳優の顕彰制度(選考対象期間:2013年12月1日~2014年11月30日)。「新人賞」は1年を通じて最も活躍した将来有望な新人俳優に贈られ、池松のほか北川景子、斎藤工、黒木華、鈴木亮平、二階堂ふみが受賞。「プロデューサー賞」は映画『永遠の0』の上田太地氏、筒井竜平氏、守屋圭一郎氏、ドラマ『花子とアン』(NHK)の加賀田透氏、「プロデューサー奨励賞」は映画『超高速!参勤交代』の矢島孝氏、秋田周平氏、ドラマ『三匹のおっさん~正義の味方、見参!!~』(テレビ東京系)の山鹿達也氏、井上竜太氏が受賞した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】