有村架純、嵐・相葉雅紀の妹役で「月9」1年ぶり出演「とても楽しみ」
2015.02.02 12:49
views
女優の有村架純が、4月スタートのドラマ『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ系、毎週月曜よる9時~)に出演することがわかった。
有村は主演を務める嵐・相葉雅紀の妹役。連続ドラマでは初共演となる相葉について「親しみやすい印象のある方なので、今回兄妹を演じるにあたって妹らしく遠慮なくぶつかっていけたら嬉しいなと思います。とても楽しみです」と胸を弾ませた。
原作は小学館文庫より発行、累計発行部数は50万部(2015年1月時点)で「池井戸作品史上、最弱のヒーロー」と話題を呼んでいる直木賞作家・ 池井戸潤の同名人気小説。月9史上初となるサスペンスタッチのホームドラマで、ストーカーの恐怖と企業の謀略に立ち向かう家族の姿を描く。
有村は今回のオファーに「サスペンスのようなハラハラドキドキするストーリーの中、自分がどういった立場で存在できるか、とても楽しみになりました」と期待。「オリジナル作品とは少し違う展開になっているので、もしかしたら決してハッピーな結末ではないかもしれませんが、今までの月9では見たことがないようなドラマになるのではないかと思います!私自身もこのドラマがどうなっていくのかまだわからないですが、毎週の楽しみにしていただけるよう一生懸命頑張ります」と気合十分にコメントした。
近年、立て続けに話題のドラマや映画に出演しており、今年は主演映画『ストロボ・エッジ』(3月14日公開)、『ビリギャル』(5月1日公開)が控えている有村だが、月9出演は『失恋ショコラティエ』以来約1年ぶり、彼女の成長した姿に注目が集まる。
同作は、健太が仕事が上手くいかない鬱憤から、ホームで女性を突き飛ばし割り込み乗車をしようとした男を柄にもなく注意したところから始まる。その日を境に、健太の家でストーカー的な嫌がらせが起こるように。健太と家族は、ストーカーが誰なのかを突き止め解決しようとするが、家族の周りから疑いのある人物が何人も出てくることになってしまう…というストーリー。父親・倉田太一を寺尾聰、母親・倉田珪子を南果歩がそれぞれ演じる。3月上旬よりクランクイン予定。(modelpress編集部)
原作は小学館文庫より発行、累計発行部数は50万部(2015年1月時点)で「池井戸作品史上、最弱のヒーロー」と話題を呼んでいる直木賞作家・ 池井戸潤の同名人気小説。月9史上初となるサスペンスタッチのホームドラマで、ストーカーの恐怖と企業の謀略に立ち向かう家族の姿を描く。
有村架純は“元カレ”に悩まされる大学生役
有村は売れない商業デザイナーの主人公・倉田健太(相葉)の妹で、大学生の長女・七菜を演じる。明るく物事をハッキリ言う性格だが、しつこく追い回してくる“元カレ”の存在に悩まされており、ストーカーから嫌がらせが始まると、七菜は元カレの仕業ではないかと疑うという役どころ。有村は今回のオファーに「サスペンスのようなハラハラドキドキするストーリーの中、自分がどういった立場で存在できるか、とても楽しみになりました」と期待。「オリジナル作品とは少し違う展開になっているので、もしかしたら決してハッピーな結末ではないかもしれませんが、今までの月9では見たことがないようなドラマになるのではないかと思います!私自身もこのドラマがどうなっていくのかまだわからないですが、毎週の楽しみにしていただけるよう一生懸命頑張ります」と気合十分にコメントした。
近年、立て続けに話題のドラマや映画に出演しており、今年は主演映画『ストロボ・エッジ』(3月14日公開)、『ビリギャル』(5月1日公開)が控えている有村だが、月9出演は『失恋ショコラティエ』以来約1年ぶり、彼女の成長した姿に注目が集まる。
同作は、健太が仕事が上手くいかない鬱憤から、ホームで女性を突き飛ばし割り込み乗車をしようとした男を柄にもなく注意したところから始まる。その日を境に、健太の家でストーカー的な嫌がらせが起こるように。健太と家族は、ストーカーが誰なのかを突き止め解決しようとするが、家族の周りから疑いのある人物が何人も出てくることになってしまう…というストーリー。父親・倉田太一を寺尾聰、母親・倉田珪子を南果歩がそれぞれ演じる。3月上旬よりクランクイン予定。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】