双子モデルmimmam「緊張しかなかった」初の単独イベントでコスプレも披露

1日、都内で初となる単独ファンイベント『mimmam.fanミーティング Vol.1』を開催。“ファンとだけではなくファン同士も仲良くなれる”をコンセプトに、ビンゴ大会やサイコロトーク、お絵かき対決などを行って、ファンとともに盛り上がった。

イベント後の取材に応じた2人に、イベントを終えた感想を聞くと、姉のmamは「初の単独ファンミーティングということでドキドキで、開幕するまでは緊張しかなかったんですけど、やっているうちに楽しくなってきて、みんなが盛り上がってくれて嬉しかったです」と安堵の表情を浮かべ、妹のmimは「MCもなく自分たちで全部やらなければいけないという中で、こんなに多くのファンが集まってくれて、しかもまとまってくれて協力してくれたことに、すごく嬉しいなと思いました。ファンの子の温かみを感じました」とファンに感謝した。

イベントの内容も2人で決めたようで、mamは「コスプレをやることも今日決めました。いつもはパステルカラーな私服が多いので、衣装として違った一面を見て楽しんでもらえればと思いました」と明かし、「これだけ集まってくれるのであれば、地方でもできたらいいですね」と目を輝かせた。また、mimも「音楽活動もしているので、機会があればライブ活動もしていけたらなと思います」とさらなる展開を期待した。

音楽活動への意気込み＆2015年の抱負を語る

モデル活動のほか、アーティストデビューも果たしたmimmam。それぞれの活動の魅力について、mamは「両方のことに言えるんですけど、モデルのお仕事をすれば誌面やWeb上に載ったり、音楽活動をすればTwitterで拡散されたり、YouTubeでPVを見てもらえて、誰かの目に触れるということは魅力ですね。活動を通して私たちをどんどん知ってもらいたいですし、これからも発信していきたいです」と答えた。

2015年の抱負は、声を揃えて「雑誌の表紙を飾りたい」。mimは「雑誌の表紙になれば（雑誌を）買わない人の目にも触れるし、『この子かわいいな』と思って雑誌を買ってくれたら嬉しいですね。さらにそれがキッカケで好きになってくれたら嬉しいです」と語った。

バレンタインデーの思い出

最後に、2月ということでバレンタインデーの思い出を尋ねると「小中学生のときに男の子にチョコレートを渡したんです。それでホワイトデーにお返しをもらったんですけど、そのお返しってクッキーやマシュマロや飴とかで意味が違ってくるのをまったく知らなくて、OKの意味だったものを返されたのに、それに気付かずに恋が終わってしまいました」と苦い過去を振り返ったmam。一方のmimは「友チョコを作ってお父さんにもあげるくらいしかないですね。でもお父さんはすっごい喜びます。大好きなんだね、私たちのこと」と笑顔でエピソードを紹介した。（modelpress編集部）