EXILE・NAOTO、初ボーカルに挑戦「まさか自分が歌う日が来るとは」 7キロ減で挑む“役者魂”
2015.01.27 00:00
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EXILE兼三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのNAOTOが、「月刊EXILE3月号VOL.83」(1月27日発売)の表紙に登場。誌面では、NAOTOの特集インタビューが組まれており、出演映画「マンゴーと赤い車椅子」(2月7日公開)について語っている。
NAOTO、初ボーカルに挑戦「まさか自分が歌を歌う日が来るとは」 7キロ減で挑む“役者魂”
同作は、「生きる」とは何かを投げかけるひとりの女性の奮闘と再生の物語。NAOTOは、事故による脊髄損傷で歩けなくなってしまった主人公・彩夏(秋元才加)に身をもって “生きる意味”を教えていく車椅子の青年・翔太を演じる。翔太は、バンドのボーカリストという設定のため、劇中では初の歌唱シーンも披露しており「まさか自分が歌を歌う日が来るとは思っていなかったので(笑)」と本音を吐露した。撮影に向け、「翔太というひとりの青年の生きざまを歌に乗せるようなイメージで、ロックミュージシャンらしい感覚を表現できるよう練習しました」というNAOTO。役柄にリアリティを持たせるため「体重も7キロほど落として撮影に挑みました」と映画にかける想いは相当なもの。
「普段の僕の性格とは真逆で、まったく笑わない」翔太を、全身全霊で演じきったNAOTOは「“一歩を踏み出すまで”がこの映画であり、その一歩を踏み出すことが、実はすごく難しい。“一歩”というと、すごく簡単なことに聞こえるかもしれないけれど、ひとりでは絶対にできないことで、踏み出すためには家族や仲間といった、さまざまな人の支えがある」と映画から得たメッセージを届け、「役にとらわれることなく、さまざまな役に挑戦していきたい」と今後の役者業にも意欲を見せた。
このほか、秋元をはじめ共演者とのエピソードや、撮影裏話などをテーマにトークを展開。NAOTOのアツい想いが込められたインタビューとなっている。
EXILE HIROらメンバーの連載も
さらに誌面では、EXILE HIROをはじめとするメンバーの連載やEXILE新メンバーによる100問100答コーナーを掲載。また、2月18日に2ndアルバム「GENERATION EX」をリリースするGENERATIONS from EXILE TRIBE、結成後初のワンマンライヴを控えるDOBERMAN INFINITYなども登場している。(modelpress編集部)情報提供:「月刊EXILE 3月号 VOL.83」(株式会社LDH)
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