KAT-TUN亀梨和也、“ちょっとH”診断に「自覚あり」と照れ笑い
2015.01.20 21:06
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KAT-TUNの亀梨和也が、思わぬ診断を受け照れ笑いをした。
20日、都内で行われた映画「ジョーカー・ゲーム」公開直前イベントに出席。イベントでは軍事評論家のテレンス・リーがフィジカル面、心理カウンセラーの晴香葉子がメンタル面を診断し、亀梨の隠れた素顔を暴きスパイ適正をジャッジ。診断の結果、適性度は「93%」で「女性に弱いちょっとHなスパイ」と判定された亀梨は「自覚ありですね。でもこれが明日の新聞やニュースになると思うと恥ずかしいですね。ちょっとHって親に顔向けできない」と、照れ笑いを浮かべた。
また晴香は心理テスト5問を亀梨に出題。「ハニートラップにかかりやすく見た目重視でタイプの女性には弱い」と分析されると、亀梨は、「皆さん、ハニートラップはやめてください」と集まったファンにお願いし会場を沸かせることも。また「やや慎重で落ち込みやすい」との指摘には「落ち込みますね。帰りの車は大体落ち込んで、翌朝には浮上しています」と素顔を明かした。
同作は、1月31日より全国東宝系にてロードショー。(modelpress編集部)
素顔を明かした亀梨
診断前の段階で、自身がスパイに向いていると思うか聞かれると亀梨は「思いません。ちょっとお酒が入ったら『俺スパイなんだけど』って言っちゃいますもん。『マジ内緒ね』って」と断言。その後テレンスは「キャッチボール、筋肉の付き方、イスの座り方・立ち方」をチェックし、スパイに重要なヒラメ筋と広背筋が発達していると絶賛。イスの座り方が完璧と言われた亀梨は「そこは一番親にしつけられましたから」と冗談を言い会場の笑いを誘った。また晴香は心理テスト5問を亀梨に出題。「ハニートラップにかかりやすく見た目重視でタイプの女性には弱い」と分析されると、亀梨は、「皆さん、ハニートラップはやめてください」と集まったファンにお願いし会場を沸かせることも。また「やや慎重で落ち込みやすい」との指摘には「落ち込みますね。帰りの車は大体落ち込んで、翌朝には浮上しています」と素顔を明かした。
今回の役柄への取り組みを告白
劇中では、頭脳明晰、記憶力抜群、驚異的な運動神経を併せ持つが、優しすぎるのが玉にキズの新米スパイを演じた亀梨は「気の抜けない役だからこそ、やりがいがありました」とコメント。情に厚い役に対して「(自分)そのままですね(笑)。冗談抜きで、そこは生きていく中で大事にしていきたいところでもありますし彼の気持ちもわかります」と共感の姿勢も。今回の役作りのために家でドアを開けるときもスパイらしく無駄のない動きを心がけていたといい「物を取るときやドアを開けるときなど、常につま先から指先まで意識しながら生活していました」と振り返った。同作は、1月31日より全国東宝系にてロードショー。(modelpress編集部)
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