秋元才加、女優の才能が開花 共演者から絶賛の嵐
2015.01.16 21:37
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女優の秋元才加が、共演者から絶賛の嵐に照れ笑いを浮かべた。
秋元は16日、都内で行われた主演映画「マンゴーと赤い車椅子」の完成披露試写会に、共演の三田佳子、仲倉重郎監督と出席。ワインレッドのミニドレスをエレガントに着こなし、大人の女性の魅力を開花させた。
そんな秋元を、ヒロインの祖母を演じた三田は「凄くよくやってらっしゃる」と絶賛し、「ハツラツとしてしていて、アイドルとして活躍してきて、新しい所に飛び込んできて、そういうエネルギーが体全体にあって。とても活かしていました」と秋元が勝ち気なヒロインを全身全霊で演じたことに言及。「体が大きいですから。この大きさがいいの」、「こういう映像向きの顔の人はどんどん色んな役に出会って、さらに新しい役作りをしていったら、いい女優さんが生まれるのではと思います」など終始べた褒め。さらに、秋元が監督ともヒロインに成りきって強い口調でやり取りする様子を見て、「見込みあるなあと」と感心したことを明かしていた。
一方、三田から称賛の言葉を受けるたびに照れ笑いを浮かべる秋元。もらった役に全力で挑むことが一番大切としながらも、「時代劇に挑戦してみたいなと思いました」と願望を告白。「自分のこの体であったり、見た目を活かしてやれる役は、もっと、もっと広めていきたいと思います」と笑顔を見せた。
同作は、事故による脊髄損傷で歩けなくなってしまったヒロイン・彩夏(秋元)の奮闘と再生の物語。彩夏に“生きる意味”を教えてくれる車椅子のボーカリスト・翔太をEXILEのパフォーマー・NAOTOが演じる。2月7日から全国ロードショー。(modelpress編集部)
三田佳子の絶賛に照れ笑い
同作にて車椅子で生活するヒロインという難しい役に挑んだ秋元は、葛藤や思いを乗り越えて前向きに成長する姿を熱演。実生活においても、段差の車椅子への影響や、バリアフリーが浸透していない場所などに気が付くようになり、「さらに視野も広がりました。自分自身、成長できたのかなと思います」と役を通して得た新たな知識と経験を語った。そんな秋元を、ヒロインの祖母を演じた三田は「凄くよくやってらっしゃる」と絶賛し、「ハツラツとしてしていて、アイドルとして活躍してきて、新しい所に飛び込んできて、そういうエネルギーが体全体にあって。とても活かしていました」と秋元が勝ち気なヒロインを全身全霊で演じたことに言及。「体が大きいですから。この大きさがいいの」、「こういう映像向きの顔の人はどんどん色んな役に出会って、さらに新しい役作りをしていったら、いい女優さんが生まれるのではと思います」など終始べた褒め。さらに、秋元が監督ともヒロインに成りきって強い口調でやり取りする様子を見て、「見込みあるなあと」と感心したことを明かしていた。
一方、三田から称賛の言葉を受けるたびに照れ笑いを浮かべる秋元。もらった役に全力で挑むことが一番大切としながらも、「時代劇に挑戦してみたいなと思いました」と願望を告白。「自分のこの体であったり、見た目を活かしてやれる役は、もっと、もっと広めていきたいと思います」と笑顔を見せた。
グループ卒業後の交流は?
グループ卒業後に女優として活躍するメンバーたちとは連絡を取り合っているといい、具体的な名前は出さなかったものの、「刺激を凄くもらいます。戦友といいますか、みんながそれぞれ輝いているので、私自身も努力して輝かなきゃいけないなという思いの方が強いです」と刺激を与えあっているという交流の様子を覗かせた。同作は、事故による脊髄損傷で歩けなくなってしまったヒロイン・彩夏(秋元)の奮闘と再生の物語。彩夏に“生きる意味”を教えてくれる車椅子のボーカリスト・翔太をEXILEのパフォーマー・NAOTOが演じる。2月7日から全国ロードショー。(modelpress編集部)
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