秋元才加、自身の変化を告白「最近…」
2015.01.13 13:46
元AKB48で女優の秋元才加が、自身の変化を明かした。
13日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた特別ドラマ「紅雲町珈琲屋こよみ」のスタジオ取材会に、女優の富司純子、橋爪功、吉沢悠とともに出席した秋元。本作は、珈琲豆と和食器の店「小蔵屋」を営む76歳の主人公・杉浦草(通称「お草さん」)が、店を訪れる客とのふれあいの中から、日常にひそむ小さな問題を解決していく。
同ドラマはNHK総合テレビにて平成27年春に放送予定。(modelpress編集部)
自身の変化を告白した秋元
秋元は「珈琲は最近飲めるようになりました」と変化を告白。「お草さん(富司)が豆を挽くシーンがあるんですけど、その香りがとてもよくて落ち着くので、お草さんを思い出す大事な香りになるんじゃないかと思いました」と笑顔を見せた。大ベテランの俳優陣に囲まれての撮影に「このような俳優陣の皆さんの中に自分が一緒に名を連ねているということをとてもありがたいことだなと思っています」と恐縮し、「お草さん(富司)の温かさと、久実(秋元)の活発でエネルギッシュなところを皆さんに見ていただいて、2人の関係性を感じていただけたらありがたいなと思います」とPRした。ドラマの魅力に言及
この日、取材会が行われた「小蔵屋」にて秋元は「陶器を拭いたりお客さまに説明したりするので、陶器にだんだんと愛着と興味が湧いてきて、このお皿に何かを入れたら彩が出て生活が豊かになるんだろうな、自分の生活にも取り入れたいなと思いました」とコメント。また同作品について「遠い話ではなく、自分たちの生活に近い問題や人間関係が描かれているので、皆さんにも色々と考えていただけるんじゃないかと思います。また私たちの世代からすると、人生の先輩が人生豊かにするヒントや温かい思いや優しさを受けて、こういう大人になりたいと思えるドラマだと思います」と魅力を語った。同ドラマはNHK総合テレビにて平成27年春に放送予定。(modelpress編集部)
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