志田未来、複雑な乙女心を告白「周りの方から…」
2015.01.10 18:24
女優の志田未来が、複雑な心境を吐露した。
志田は10日、都内にて行われた映画「ST 赤と白の捜査ファイル」初日舞台あいさつに佐藤東弥監督らとともに出席。作中では、ショートのウィッグをかぶって登場している志田だが、「作品の中でやり残したこと」を聞かれると「カツラをかぶっていたので、周りの方から『頭でかいね』って言われたんです。なので、次回作があるのなら、もっとカツラを外すシーンを増やして欲しい」と複雑な乙女心をチラリ。この意見に佐藤監督は「採用です」と即答で、そのやりとりには会場から笑いが起こった。
同作は、2013年4月にスペシャルドラマとして放送され、2014年7月期に連続ドラマ化された人気シリーズ。警視庁の特殊機関である科学特捜班(Scientific TaskForce)通称・STを舞台に、リーダーで対人恐怖症の天才分析官・赤城左門(藤原竜也)とお人好しのキャリア警部・百合根友久(岡田将生)らの活躍を描く。劇場版となる今作では、囚人の脱獄を仕組んだ天才ハッカー・鏑木徹が焼死体で発見されるという不可解な事件に挑む。
プロファイルの達人で秩序恐怖症の青山翔を演じる志田は、公開初日を迎えたとあって「大好きな作品に約2年間も携わることができてよかったです」としみじみと語った。
なお、このほか舞台あいさつには藤原竜也、岡田将生、芦名星、窪田正孝、瀬戸朝香が登壇した。(modelpress編集部)
同作は、2013年4月にスペシャルドラマとして放送され、2014年7月期に連続ドラマ化された人気シリーズ。警視庁の特殊機関である科学特捜班(Scientific TaskForce)通称・STを舞台に、リーダーで対人恐怖症の天才分析官・赤城左門(藤原竜也)とお人好しのキャリア警部・百合根友久(岡田将生)らの活躍を描く。劇場版となる今作では、囚人の脱獄を仕組んだ天才ハッカー・鏑木徹が焼死体で発見されるという不可解な事件に挑む。
プロファイルの達人で秩序恐怖症の青山翔を演じる志田は、公開初日を迎えたとあって「大好きな作品に約2年間も携わることができてよかったです」としみじみと語った。
なお、このほか舞台あいさつには藤原竜也、岡田将生、芦名星、窪田正孝、瀬戸朝香が登壇した。(modelpress編集部)
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