A.B.C-Z戸塚祥太が映画初出演 桐谷美玲の初恋の人に<コメント到着>
2015.01.08 09:00
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女優の桐谷美玲が主演をつとめる映画『恋する◆ヴァンパイア』(◆はハートマーク)に、アクロバティックなパフォーマンスや華麗なダンスを得意とする個性派ジャニーズユニット・A.B.C-Zの戸塚祥太が出演することが8日、明らかになった。
同作は、一見普通の女の子だが、実はヴァンパイアの血を引く女の子キイラ(桐谷)が、人間の男の子と恋に落ちてしまうラブストーリーで、戸塚はキイラの初恋の人・哲を演じる。
また「映画は僕にとって友達」で、「これまで数々の映画に何度も助けられてきた」という戸塚。「その都度、映画に対して恩返しをしたい。という気持ちが芽生えていました。その想いは観客から、キャストに立場が変わっても同じです。まだまだ未熟者な僕ですが今後も大好きな映画の世界に参加出来るように日々自分を磨き、日本の映画界に少しでも貢献したいです」と意気込んでいる。
また、相手役の桐谷について「現場では、常に落ち着いていて、スタッフさんの要求にもすぐに応じていてプロだなぁ~と思いました」と印象を明かし、「その一方、お弁当の時間になると女性陣で盛り上がっていたり、強さと可愛さを兼ね備えた方だなぁという印象を受けました」と初共演の感想を語った。
最後に「キュートでスピーディー!鑑賞後は暖かい気持ちになれるラブコメです。 友情、恋の力、家族の愛、人間模様も描かれていて見どころが沢山あります」と同作の魅力をアピール。「とにかく!とってもとっても可愛い作品です。この作品が持つプリティーパワーを体いっぱいに受け取ってください」とファンにメッセージを送った。
同作は4月17日より、TOHOシネマズ新宿(オープニング作品)他にて公開。(modelpress編集部)
念願の映画デビュー「飛び上がるほどの感動」
同作で映画デビューを果たす戸塚は「ジャニーズJr.の頃からずっとずっと夢の1つとして掲げていた映像世界への参加が叶い、飛び上がるほどの感動と、皆さんの足手まといにならないようにという、緊張感や気負いがいい具合に混ざり合い、すこぶるバランスの良い状態を保てたと思います」と喜びをあらわにした。また「映画は僕にとって友達」で、「これまで数々の映画に何度も助けられてきた」という戸塚。「その都度、映画に対して恩返しをしたい。という気持ちが芽生えていました。その想いは観客から、キャストに立場が変わっても同じです。まだまだ未熟者な僕ですが今後も大好きな映画の世界に参加出来るように日々自分を磨き、日本の映画界に少しでも貢献したいです」と意気込んでいる。
劇中では歌声も披露
小さいころから歌手を目指しているという設定で、劇中では、その甘い歌声も披露。キイラの一途な想いに次第に惹かれていくものの、相手は好きな人の生き血を求めて生きる“ヴァンパイア”。しかも、自身の両親はヴァンパイアに殺されているという複雑な役柄を見事に演じ切った。自身の役柄について、戸塚は「桐谷さん演じるキイラと再会しても、上手く女性をリード出来ないどこか残念な哲です」と分析し、「女性が抱く理想の男性像とはおそらく違いますが、親しんでいただけるキャラクターになったと思います」と自信をのぞかせた。また、相手役の桐谷について「現場では、常に落ち着いていて、スタッフさんの要求にもすぐに応じていてプロだなぁ~と思いました」と印象を明かし、「その一方、お弁当の時間になると女性陣で盛り上がっていたり、強さと可愛さを兼ね備えた方だなぁという印象を受けました」と初共演の感想を語った。
最後に「キュートでスピーディー!鑑賞後は暖かい気持ちになれるラブコメです。 友情、恋の力、家族の愛、人間模様も描かれていて見どころが沢山あります」と同作の魅力をアピール。「とにかく!とってもとっても可愛い作品です。この作品が持つプリティーパワーを体いっぱいに受け取ってください」とファンにメッセージを送った。
同作は4月17日より、TOHOシネマズ新宿(オープニング作品)他にて公開。(modelpress編集部)
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