“紅白欠場”ももクロ有安杏果、涙の感謝「泣けるほど悔しくて情けない」

昨年の年末に行われた「第65回NHK紅白歌合戦」をインフルエンザのため欠場となった有安。年明けの3日夜に「ももクロでいれたことに感謝」と題した自身のブログを更新し、「新年あけまして…と、その前にみんな、心配かけちゃって、、、本当にごめんね。。。メンバースタッフさん、冬美さんNHKさんにも多大な迷惑をかけてしまい本当に本当にすいませんでした」と謝罪。「予防接種してたのに相変わらずここぞという時にインフルにかかってしまう私…泣けるほど悔しくて情けないでありやす。。。」と想いを綴った。

ファンやメンバーに“涙”の感謝を伝える有安

お家でメンバーの「紅白」の出番を見守った際には「でも始まったらアッという間で気が付いたら家族3人とも泣いてました」と告白。「マー君の緑のマイク 私のポジションがちゃんと空けてあったこと あーりんが私の笑顔の顔を持ってくれてたこと 会場が一瞬、緑一色のサイリウムになったこと そしてなによりモノノフのみんなが書いてくれたメッセージの衣裳をちゃんと他のメンバーの衣裳にくっつけてくれて私の衣裳も共にステージに立てたこと（中略）本当にありがとう」と心境を明かした。

さらに当日のメンバーやファンからの気遣いにも触れ「本当に心からももクロでよかったって泣いてました」、「モノノフのみんながいてくれて本当によかった」とそれぞれに向けた感謝の言葉も。最後には「2014年は、最高の一年をみんなありがとう☆たくさんのエールをありがとう☆」と感謝の想いとともに「2015年、今年もこんな杏ですがどうかどうか、よろしくお願いします」とファンに呼びかけた。（modelpress編集部）