松雪泰子&竹内結子、16年ぶりの共演が実現 コメント到着
2015.01.03 12:05
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竹内が主演をつとめるフジテレビ系スペシャルドラマ『上流階級~富久丸百貨店外商部~』(2015年1月16日午後9時~)に、松雪が出演。2人の共演は、1998年10月~12月に放送されていたTBS系列連続ドラマ『なにさまっ!』以来、約16年ぶりの共演。松雪は「久しぶりに再会、共演できて本当に楽しかったです。中々、同じ作品でお芝居する機会はないのでとても楽しい時間でした」と感想を語った。
自身の役どころについて松雪は「役柄は、元銀座のママで代議士にみそめられ、地元に来ないか?と言われたのをきっかけに、店をやめ神戸に行くことになるのですが、家庭がある代議士は2週間に一度くらいしか会いに来てはくれず、寂しい時間を過ごしていたところに、束の間楽しい時間を過ごせる外商の彼女と出会うという役どころ」と説明し、「そういった雰囲気を醸し出せるように、演じたいと思っていました」と思いを明かした。
同作には、斎藤工、竹中直人、田中哲司、浅野ゆう子、渡辺いっけい、高畑淳子、草刈正雄、桂文枝が出演する。(modelpress編集部)
■あらすじ
舞台は神戸の老舗百貨店。バイトからのたたき上げである主人公・鮫島静緒(竹内)は、百貨店の洋菓子部門でキャリアを積み重ねてきた30代半ばの苦労人だが、突然の人事異動で男性ばかりの外商部に唯一の女性として配属される。勝手が違う外商の世界に戸惑いつつ、交渉成立を目指してお客様のところに足を運ぶが…。戸惑いながらも、これまで培ってきた人脈と持ち前のやる気で奮闘する静緒に、事あるごとに絡んでくる外商部の上司で課長の邑智崇(竹中)と、ちょっと“ワケあり”でライバル的存在の後輩・桝家修平(斎藤)の二人。毎日のノルマに四苦八苦する静緒の前に立ちはだかる、個性豊かなお客様たち。そんな中、静緒は東京から引っ越してきたを代議士の愛人・美谷珠理(松雪)を新しい顧客として獲得するが、彼女に対してあるトラブルを引き起こしてしまう。失意に沈む静緒のもとに、ある知らせが飛び込んでくる。タイ人実業家のお客様が急死し、その葬儀実施にあたりとんでもない希望を言い残していたのだった…。
「雰囲気を醸し出せるように」
同作は、神戸の老舗一流百貨店の外商部を舞台に、竹内演じるバイトからのたたき上げアラフォー女性・鮫島静緒(さめじま・しずお)がノルマ月1500万を達成するため、一癖も二癖もある日本屈指のお金持ちを相手に奮闘する姿を描いた作品。松雪は、元々銀座でママをしていた美しい女性・美谷珠理(みたに・しゅり)を演じる。自身の役どころについて松雪は「役柄は、元銀座のママで代議士にみそめられ、地元に来ないか?と言われたのをきっかけに、店をやめ神戸に行くことになるのですが、家庭がある代議士は2週間に一度くらいしか会いに来てはくれず、寂しい時間を過ごしていたところに、束の間楽しい時間を過ごせる外商の彼女と出会うという役どころ」と説明し、「そういった雰囲気を醸し出せるように、演じたいと思っていました」と思いを明かした。
先輩後輩らしいエピソードも
撮影現場での竹内との印象的なエピソードを聞かれた松雪は「点描のシーンで、結子ちゃんと即興でお芝居する場面がいくつかあって、アドリブありの芝居も楽しい時間でした」と回顧。一方の竹内は「同じ作品でまたご一緒できましたが、“竹内も少しは成長したな!”って思っていただいてたらいいなと(笑)」とコメント。さらに「松雪さんは、自分より先に色々なものを見て進んでこられた方なので、“ああでもない、こうでもない”っていう話をぶつけては、いつも相談にのっていただいてます」と、先輩後輩らしいエピソードを披露した。同作には、斎藤工、竹中直人、田中哲司、浅野ゆう子、渡辺いっけい、高畑淳子、草刈正雄、桂文枝が出演する。(modelpress編集部)
■あらすじ
舞台は神戸の老舗百貨店。バイトからのたたき上げである主人公・鮫島静緒(竹内)は、百貨店の洋菓子部門でキャリアを積み重ねてきた30代半ばの苦労人だが、突然の人事異動で男性ばかりの外商部に唯一の女性として配属される。勝手が違う外商の世界に戸惑いつつ、交渉成立を目指してお客様のところに足を運ぶが…。戸惑いながらも、これまで培ってきた人脈と持ち前のやる気で奮闘する静緒に、事あるごとに絡んでくる外商部の上司で課長の邑智崇(竹中)と、ちょっと“ワケあり”でライバル的存在の後輩・桝家修平(斎藤)の二人。毎日のノルマに四苦八苦する静緒の前に立ちはだかる、個性豊かなお客様たち。そんな中、静緒は東京から引っ越してきたを代議士の愛人・美谷珠理(松雪)を新しい顧客として獲得するが、彼女に対してあるトラブルを引き起こしてしまう。失意に沈む静緒のもとに、ある知らせが飛び込んでくる。タイ人実業家のお客様が急死し、その葬儀実施にあたりとんでもない希望を言い残していたのだった…。
【Not Sponsored 記事】