ゴールデンボンバー、「紅白」衝撃丸刈りは“最大の悩み策” 裏側を明かす
2014.12.31 23:45
ヴィジュアル系エアーバンドのゴールデンボンバーのボーカル・鬼龍院翔が、今年の「第65回NHK紅白歌合戦」の“丸刈り”演出を振り返った。
31日、自身のブログを更新した鬼龍院は、舞台上でメンバーの樽美酒研二のヘアを“公開丸刈り”という衝撃的パフォーマンスの演出を無事に終え「樽美酒研二さんファンの皆様、この度は、パフォーマンスの為に彼の髪の毛を奪ってしまい本当にすみません」と呼びかけた。
さらに「ゴールデンボンバーは研二さんに何度も何度も助けられています そんな彼にまたこんなに体を張ってもらって、本当に感謝しています。もう少し僕もしっかり研二さんに負けないパフォーマンスが出来るよう、パフォーマンスの力になれるよう頑張っていきます」と決意。ファンに向け「2015年も、その先も、どうかゴールデンボンバーを宜しくお願いします」とメッセージを送った。
衝撃演出の裏側を明かす鬼龍院
今回の演出に関して「3度目の紅白、同じ曲で、運良く大成功できた前回、前々回を上回るパフォーマンスをやらなくてはいけない それが何より難しく、最大の悩みでした」と苦悩を告白。「そして結果、来年の干支である羊の毛刈りの流れで樽美酒さんも毛を刈られ、初日の出になるという案になりました」と経緯を説明。「それを上回るパフォーマンス案が出れば、もちろん坊主にしないで済むパフォーマンスにしたかったのですが、いくら考えても、どうしても今回はこれ以上のものが出てきませんでした」と裏側を明かした。さらに「ゴールデンボンバーは研二さんに何度も何度も助けられています そんな彼にまたこんなに体を張ってもらって、本当に感謝しています。もう少し僕もしっかり研二さんに負けないパフォーマンスが出来るよう、パフォーマンスの力になれるよう頑張っていきます」と決意。ファンに向け「2015年も、その先も、どうかゴールデンボンバーを宜しくお願いします」とメッセージを送った。
新ヘアスタイルを披露
一方で丸刈りとなった樽美酒も「びっくりしたよな〜…ゴメンなぁ」と題したブログを更新し、新しいヘアをさっそくお披露目。きれいに切りそろえられ丸刈りになった頭を撫でながら「大丈夫大丈夫 似合うでしょ」と笑顔の顔文字とともに楽しげに綴っている。(modelpress編集部)
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