吉高由里子「花子とアン」キャスト集合で涙 仲間由紀恵からの手紙も「花ちゃんは希望の星」<紅白本番>
2014.12.31 21:21
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31日、東京・渋谷のNHKホールから生放送中の「第65回NHK紅白歌合戦」で吉高由里子がヒロインを務めたNHK連続テレビ小説「花子とアン」の企画コーナーが行われた。
コーナーは、初の紅組司会を務める吉高と同作でヒロイン村岡花子の“腹心の友”葉山蓮子役を演じた仲間由紀恵のトークからスタート。その後は生放送でスペシャルドラマが放送され、鈴木亮平(花子の夫・英治役)、賀来賢人(花子の兄・吉太郎)、土屋太鳳(花子の妹・もも)、高梨臨(花子の友・醍醐亜矢子)らが登場し、花子(=吉高)の司会ぶりをみんなで見守る、というストーリーが展開された。
ドラマ途中には、仲間から吉高へ手紙が送られ「紅白も由里ちゃんらしい座長で引っ張っていってくれると期待しています。花ちゃんは私達の希望の星です」とメッセージ。会場が感動に包まれる中、ステージには吉高を激励するため鈴木らキャストも集結。吉高には知らされていなかったサプライズ登場だったようで、「メイクなおす時間ないから、そういうの本当に…」と言いながらも感激のあまり思わず涙をこぼした。
さらに企画コーナー最後には、アーティストの絢香が同作の主題歌「にじいろ」を歌唱。主要キャストが集結した豪華なステージとなった。
ドラマ途中には、仲間から吉高へ手紙が送られ「紅白も由里ちゃんらしい座長で引っ張っていってくれると期待しています。花ちゃんは私達の希望の星です」とメッセージ。会場が感動に包まれる中、ステージには吉高を激励するため鈴木らキャストも集結。吉高には知らされていなかったサプライズ登場だったようで、「メイクなおす時間ないから、そういうの本当に…」と言いながらも感激のあまり思わず涙をこぼした。
さらに企画コーナー最後には、アーティストの絢香が同作の主題歌「にじいろ」を歌唱。主要キャストが集結した豪華なステージとなった。
「第65回 NHK紅白歌合戦」
今年は「歌おう。おおみそかは全員参加で!」をテーマに紅白合わせて51組が出場。紅組司会は吉高由里子、白組司会は5年連続過去最多(NHKアナウンサーを除く)となる嵐、総合司会は昨年に引き続き同局の有働由美子アナウンサーが務める。23時45分までNHK総合・ラジオ第1で生放送(5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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