TOKIO、嵐に感嘆「さすが」＜紅白リハ2日目＞

2014.12.30 14:14

TOKIOの5人が、後輩グループの嵐に感嘆した。

デビューから紅白歌合戦に連続出場を続けるTOKIO。今年も他ステージで演出を盛り上げることを明かし松岡昌宏は振り付けに関して「全然覚えられない」と笑いながら告白すると、メンバーも同意。一方で「さすが嵐は早いなと」と嵐の飲み込みの早さに感嘆した様子を見せた。

今年の紅白への思いを明かすTOKIO

今年の出場に向け長瀬智也は「20年間ずっと出させていただいていて、毎年紅白で締めくくるというのが僕らの中で当たり前になってますし、20年経った今も20年前と同じ場所で歌えるということがどういうことなのかを感じながら歌えたらいいなと思います」と意気込み。リーダーの城島茂も「20年ぶりにデビュー曲を歌えるということは本当にありがたいことですね。ずっと大事にしてきた甲斐があったし皆さんに恩返しができた」と語った。

また今年初出場となるV6の話題になると、山口達也は「坂本（昌行）、長野（博）、井ノ原（快彦）に関してはジュニアの頃に一緒に紅白に出ているのでね。懐かしくて」と喜びのコメント。当時を振り返り松岡は「はやとちって出る場所を間違えて事務所に怒られたの」と笑いを誘った。

「第65回 NHK紅白歌合戦」

今年は「歌おう。おおみそかは全員参加で！」をテーマに紅白合わせて51組が出場。紅組司会は吉高由里子、白組司会は5年連続過去最多（NHKアナウンサーを除く）となる嵐、総合司会は昨年に引き続き同局の有働由美子アナウンサーが務める。

「第65回 NHK紅白歌合戦」は12月31日19時15分から23時45分まで放送（5分間の中断ニュースあり）。（modelpress編集部）

【Not Sponsored 記事】