<紅白リハ初日>「花子とアン」の反響に驚き、美輪明宏「大騒ぎになっていましたよね」
2014.12.29 22:01
歌手の美輪明宏が29日、「第65回 NHK紅白歌合戦」のリハーサルを東京・渋谷のNHKホールで行い、報道陣の取材に応じた。
3度目の出場となる今年は、「愛の讃歌」を歌唱する美輪。連続テレビ小説「花子とアン」の挿入歌として起用された同曲は、仲間由紀恵演じる嘉納蓮子と中島歩演じる宮本龍一が駆け落ちを図るシーンで流れ話題を呼んだが、美輪自身も「Twitterが大騒ぎになっていましたよね」とその反響の大きさを感じている様子。「Twitter上では、ドラマ史上最高の名シーンだって褒められていたんです」と明かし、「紅白のオファーをいただく前から、今年は『愛の讃歌』で決まりという書き込みもあったんです。結果、その通りになりましたね」とほほ笑みを浮かべた。
今年は「歌おう。おおみそかは全員参加で!」をテーマに紅白合わせて51組が出場。紅組司会は吉高由里子、白組司会は5年連続過去最多(NHKアナウンサーを除く)となる嵐、総合司会は昨年に引き続き同局の有働由美子アナウンサーが務める。
「第65回 NHK紅白歌合戦」は12月31日19時15分から23時45分まで放送(5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
今年は「歌おう。おおみそかは全員参加で!」をテーマに紅白合わせて51組が出場。紅組司会は吉高由里子、白組司会は5年連続過去最多(NHKアナウンサーを除く)となる嵐、総合司会は昨年に引き続き同局の有働由美子アナウンサーが務める。
「第65回 NHK紅白歌合戦」は12月31日19時15分から23時45分まで放送(5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】